社内勉強会で、JVMのGCについて調べて話した時の資料を最低限の修正を加えて公開してます。寺田さん監訳の『Javaパフォーマンス』をベースにいろいろ調べてまとめました。Read less
![JVMのGCアルゴリズムとチューニング](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8a82e21014dddfacb6f3836c46e8ef93031ad18f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2Faa-180507134629-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
社内勉強会で、JVMのGCについて調べて話した時の資料を最低限の修正を加えて公開してます。寺田さん監訳の『Javaパフォーマンス』をベースにいろいろ調べてまとめました。Read less
JVMにチューニング項目は多々あれど、プロダクションで運用する際に予めおさえておきたい項目をまとめてみるエントリです。*1 勿論、OSもJVMもデフォルトである程度のパフォーマンスは発揮でき、計測を伴わないチューニングは悪手であることはよく知られています。 しかし、設定しておかないとパフォーマンスにそのまま影響すると分かるものを調べないのは裸で戦場に赴くようなものです。*2 どんな項目をどう変更すれば良いのか知っていることは重要な武器なのです。 なぜ調べるのか 今回、チューニングポイントを調べるにあたって、私のモチベーションはどこにあるのかを考えると、以下の要件を満たしたいということがあげられます。 アプリケーションとして求められる品質水準として動作する → 性能目標 異常時に事象を追うことができる ここでいう品質水準・異常とは、パフォーマンスが明らかに低い、アプリケーションがクラッシュす
どうも!@yokotaso です! 2018/05/26のJJUG CCC 2018で「ざっくりわかった気になるモダンGC入門」というタイトルで登壇させていただきました。 現在開発中の新しいGCアルゴリズムをざっくり理解することをテーマに発表しました。 発表練習用に作ったカンペの内容を公開します。ブックマークコメントでもツイートでも感想を書いていただけると喜びます! 発表資料は、speakerdeck にあります。はじまり〜はじまり〜 はじめに 今日はざっくりわかった気になるモダンGC入門というお話をさせていただきます。 現在開発中のGCアルゴリズムの全体像を理解してもらうことを目的としたセッションです。よろしくおねがいします。 さて今日のアジェンダですが、まず簡単にこれまでのGCを復習した後に新しいGCが必要になってきた背景について少し話します。 次にShenandoahGC、ZGC、E
関ジャバ'19 7月度 - connpass https://kanjava.connpass.com/event/134133/ 登壇資料
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