﹃Nintendo Labo﹄の説明はあまりに﹁懇切丁寧﹂過ぎた4月20日に発売された﹃Nintendo Labo﹄。おれも早速買ってひとしきり遊んでみた……と言いたいところなのだが、5月1日現在、﹁つり﹂だけを作ってそのままとなっている。理由は、﹃Nintendo Labo﹄が怖くなってしまったからだ。 ﹃Nintendo Labo﹄では、段ボールの板を部品ごとに切り離し、自分で折って加工して部品を作って組み合わせ、Toy-Conというコントローラーを作成する。これに﹃Nintendo Switch﹄のJoy-Conを取り付けることでjoy-Con内部のセンサーが動作し、様々な反応を引き出すことができるというものである。 なので、﹃Nintendo Labo﹄で遊ぶ際には、まずこのToy-Conを組み立てる必要がある。この組み立て方の説明が怖い。﹁懇切丁寧﹂という概念に手足が生えて、棍
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