メガCD︵メガシーディー、MEGA-CD︶は、セガ・エンタープライゼス︵現‥セガ︶が発売したメガドライブ用の周辺機器。日本では1991年12月12日発売[3]。価格は49,800円。 当時の家庭用ゲーム機としては最先端のゲーム制作環境を見越した作りになっており、当時画期的とも言えるフルCGやフルビデオムービーを多用する次世代ゲームへの方向性を示した。 ハードウェア[編集] メガCDをメガドライブに接続することで、メガCD用ゲームをプレイできるほか、オーディオCDおよびCD+G規格のCDを再生することが出来る[3]。 メガドライブ本体側面の拡張用スロットを使用して、メガドライブ本体の下に接続する。初期型のメガCDのCD-ROMドライブは電動で開閉するトレイ式︵フロントローディング式︶で、後期型のメガCD2では手動で開閉するトップオープン式に改められた。メガCD・メガCD2はどちらもメガドライ
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