@2024-06-24 さくらインターネット IaC 社内勉強会 LT
![IaCにおけるテスト考察 / Tests in IaC](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d8e782f40ca63b4f98dba6b1ddd115bb6418ce1a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Ffd0764b9c9f94fc9a28681afa69a67a4%2Fslide_0.jpg%3F30736152)
“Testing takes too much time and effort” by Kent C. Dodds (ライブラリ作者) 訳:テストには時間と労力がかかりすぎる https://testingjavascript.com/
Tokyo dbt Meetup #9 の発表資料です。
テストコードで活躍する mock。 だが毎回 これってどこをmockすればいいんだ…… と必要以上に mock.patch を書いてしまいます。 python の公式ドキュメントや解説記事では、mock 単体の振る舞いについて紹介していることが多く、最初の頃は でも実際どう組み込めばいいの? と悩むことが多かったです。 そんなわけで、実装した python のクラスに対して unittest.Testcase のテストコードで mock を使ってみて、仕様を確認してみます。 実行環境 macOS 12.4 (Monterey) python3.8 テストするクラス テストで mock が必要になるのは、個人的には大きく 2 つあるかなと個人的に思っています。 外部にアクセスする e.g. requests, boto3, データベース テストケース を考えるのが面倒 が複雑 e.g. クラ
こんにちは。この記事ではStorybook駆動開発をゼロから導入するために実践した内容をコンポーネント設計の側面から紹介します。合わせて、紹介した設計を元にどのようなテストを実装しているかについても紹介します。 簡単に実装できることが持続可能なテストへの鍵 Webフロントエンドの持続可能なテスト文化を醸成するためには、テストを開発フローの中で簡単に実装できることが何よりも重要です。テストの実装に機能開発以上のコストが掛かってしまう場合、「時間が無いのでテストコードを後から実装する(結果実装されない)」という典型的なアンチパターンに繋がってしまいます。 持続可能なテストを実現するためのアプローチ フロントエンドにおいて、特にIntegration Testの実装容易性は、コンポーネント設計やツールの使い方によって大きく左右されます。 筆者が関わるプロジェクトでは軽量なStorybook駆動開
こんにちはこんにちは!!あやぴーです。 最近の仕事ではF#を使ったり、Clojureを使ったりすることが多いのですが、今日は久しぶりにClojureの話を書きます。 Clojureでテスト書くときに一緒に使うライブラリ何使ってますか? テスト対象が依存する関数をモックしたい - mockfn 複雑なデータ構造のdiffを簡単に知りたい(あるいはデータ構造の比較を簡単にやりたい) - matcher-combinators モックした関数が取る引数をスマートに制限したい - mockfn & matcher-combinators まとめ Clojureでテスト書くときに一緒に使うライブラリ何使ってますか? アプリケーションでユニットテストレベルのテストを書くとき、どういうライブラリを一緒に使っていますか?Kaocha?Midje?test.check?shrubbery?Flare? 今回
Storybook上でコンポーネントの挙動をみたいけど、データ取得に失敗した際の挙動は確認できない。。。みたいな悩みはありませんか?私はあります。 今回はGraphQLを用いたデータ取得を行うコンポーネントに対して、mswを用いることによってデータ取得の結果に応じたコンポーネントの振る舞いをStorybook上やテスト上で確認出来るようにあれこれする内容になっています。 GraphQLのアドカレというよりStorybookのアドカレかもしれない 概要 本記事では以下の内容を取り扱います。 MSWを用いたGraphQLのモックサーバーの運用 StorybookとMSWを組み合わせたコンポーネントのカタログ化 テスト上でのモックサーバーの運用 Query・Mutationのモックを出来るようにし、実際にStorybookやテスト上でモックすることでどういったことが出来るようになるのかという内容
はじめに 先日紹介したmatch-letの発見により俺の中ではscheme熱が盛り上がっているのだが、そんな中で面白いことを思いついた。手続きの呼び出しをどうテストするのかということについてのアイデアだ。 関数型プログラミングのいいところはいくつもあるが、テストを自動化できるということは最も大きな利点の一つだろう。副作用がなく引数に対して常に同じ値が返されるので、戻り値を検証するだけでテストを完了できる。 schemeをリスト処理のみに用いる場合、プログラムが行うことはreadで入力したリストを関数で処理し、その戻り値をwriteで出力するだけだ。そのためテストは上述のように関数の戻り値を調べるだけでいい。 しかし俺はこれからschemeを汎用的に使おうとしているのであって、その場合は手続きをより頻繁に呼び出さねばならない。ここで言う手続きとは、ファイル/ネットワーク/データベース/GUI
日々いろいろなWebサイトの制作や修正を対応していく中で、修正したページとは関係ない(と思っていた)ページで表示が崩れてしまったことってありませんか? 私はたびたび経験があります。 毎回目視で全ページをチェックすれば防げるのかもしれませんが、それは現実的ではありません。 自動で全ページをチェックしてくれて不具合があれば教えてくれる、そんな便利なツールがあればと何度も思いました。 どうやら現代の技術でそれは作れるみたいです。ビジュアルリグレッションテストというらしいです。 ビジュアルリグレッションテストとは ざっくりいうと「見た目の比較」をするテストのことです。 変更前のWebサイトのスクリーンショットを用意しておき、変更後のスクリーンショットを撮り比較することで、どこが変わったか差分を表示し確認することができます。 どうやって使うの ビジュアルリグレッションテストを導入するための方法はいく
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