キリスト教に関するshibusashiのブックマーク (3)
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書棚を整理しているとこれでもかといろいろ聖書が出てくる。ギリシア語のものが5冊くらいある。げげ。この調子ならセプチュアギンタも出てくるか︵わけねー︶。 聖書というのを読まなくなって久しい。共同訳が出てからはまるでわからん。 中学生のときに読んでいた新約が出てきてちょっと、甘酸っぱい。 聖書はおよそ日本語の文化環境で読めるようなものではないし、所詮古代文書。十代のときは思い入れで読んでいたのだが、ああいうのがむしろアジア的な求道的なものだろうか。 二十代は人生にはいろいろあったがいわゆる宗教的な関心は次第に薄れ、三十代には黄昏、四十代以降は読んでもいない︵まるで読まないわけでもないが︶。 読んでいてよかったか。以前は、日本の知識人、聖書くらい読めとかほざいていたが、読まないから日本の知識人なんだろうなということで許す、でいいのか。ま、いいか。 そういえば、二十代後半からは三十代後半は、聖書的
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昨日キリスト教に関するトリビアみたいなニュースが日本でもちょっと話題になった。例えば、読売新聞”ユダ裏切ってない?1700年前の﹁福音書﹂写本解読”︵参照︶。 米国の科学教育団体﹁ナショナルジオグラフィック協会﹂は6日、1700年前の幻の﹁ユダの福音書﹂の写本を解読したと発表した。 イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。 解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授︵文献学︶は﹁真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる﹂としており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。 とのことだが、多少聖書学を学んだことがある私の印象としては﹁真実ならば﹂というのはありえないと思う。というか、それ以前に、ユダの裏切りとされている行為そのものが史学的には確立してないと思うのだが、昨今のこのあたりの新
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ユダ裏切ってない?1700年前の﹁福音書﹂写本解読というニュースがありまして、これの2ちゃんねるのスレがなかなか面白かったという話です。 このニュースの内容は次のような話です。 米国の科学教育団体﹁ナショナルジオグラフィック協会﹂は6日、1700年前の幻の﹁ユダの福音書﹂の写本を解読したと発表した。 イエス・キリストの弟子ユダがローマの官憲に師を引き渡したのは、イエスの言いつけに従ったからとの内容が記されていたという。 解読したロドルフ・カッセル元ジュネーブ大学教授︵文献学︶は﹁真実ならば、ユダの行為は裏切りでないことになる﹂としており、内容や解釈について世界的に大きな論争を巻き起こしそうだ。 まず、1700年前という問題の写本の時期について From: [698] 名無しさん@6周年 Date: 2006/04/07(金) 15:58:41 id:sxXS6ufr0 >>678 >同文書
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