読み返すと会社に関するshibusashiのブックマーク (9)
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営業は、誰でもできる仕事だ。特別な資格や難しい技術は、必要ない。経験がなくても、なんとかなってしまう。そんな仕事だ。たとえば、営業職でない人たち、あるいは営業に携わったことのない人たちが﹁ウチは営業が弱い﹂﹁営業が仕事を取ってこないから﹂と営業について話すのも、﹁営業は誰でもできる﹂という認識が多かれ少なかれあるからだろう。悔しいが、その認識は正しい。20数年間営業という仕事を続けている僕からみても、営業は﹁誰でもできる仕事﹂だからだ。ただし、﹁誰もが続けられる仕事﹂ではない。営業という仕事を続けていくためには、心身を壊さずに、継続的に成果を出していかなければならないからだ。そして、そのためにはある種の覚悟が必要となる。前置きは長くなってしまったが、この文章はその覚悟についてのものだ。 営業人生の中で、営業という仕事を辞めてしまう人を何人も見てきた。性格が営業に不向きでギブアップする人や、
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Books&Appsを運営する弊社は、現在フルリモートワークで仕事をしている。 といっても、小規模な会社なので大企業が言うフルリモートワークとはちがい、﹁やってみましょう﹂の一言で、結構気楽にやれている。 そして実際に二年ほどフルリモートワークをやってみると、利点や欠点がよくわかる。 * もともと、弊社は昭和63年に、わたしの父が創業した。 ほとんど税金対策でしか機能していなかったので、父の引退とともに、休眠状態であった。 ところが私が会社をつくるとき、父が私に使わせるために会社を潰さず残しておいた、と言ってくれたので、私は起業とともに﹁ティネクト株式会社﹂と名前を改め、会社を運営し始めた。 その時のメンバーは私ともう一名の合計二名。 ﹁たった二人でオフィスなんかいらないよ﹂という考え方もあった。 しかし結局、仕事のメリハリをつけるためと﹁フェイス・トゥー・フェイス﹂が重要だとの考え方が当
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こんにちは。僕は食品業界で働く中年サラリーマン、フミコフミオである。十数年間、インターネットの片隅で、勝手気ままにブログを書いてきたので、ひょっとすると僕の名を知る奇特な方もおられるかもしれない。今日は縁あって、仕事人生に漠然とした不安を抱く若き皆さんへ、44歳の中年サラリーマンの立場から、﹁居場所の作り方﹂について話をしてみたい。まとまりのない話になるし、ウザいのは重々承知の上である。 僕は2017年の夏からお世話になっている今の職場で、近く営業の責任者を任されることになっている。2016年の末に管理職を務めていた会社を何の考えも見通しもなく退職し、8カ月間のアルバイト生活を経ての中途入社というしょうもない経緯を考えると、逆転満塁ホームランのような昇進だ。もし、この文章を読んでいる方の中で近く退職を考えている方がおられるなら、いったん深呼吸をして、将来について考えてみてほしい。計画はある
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﹁フリー編集長﹂と﹁社畜プロデューサー﹂というまったく異なる立場から、ウートピ編集部というチームを運営している鈴木円香︵34歳︶と海野優子︵32歳︶。 脱サラした自営業者とマジメ一筋の会社員が、﹁心から納得できる働きかた﹂を見つけるため時にはケンカも辞さず、真剣に繰り広げる日本一ちっちゃな働きかた改革が現在進行中です。 ﹁日本の女性はモヤモヤばっかりしてないで、行動しなさい!﹂ と一喝されてしまった前回。今回も引き続き、モルガン・スタンレーやグーグルで人事のプロとして活躍、現在は起業家兼作家のピョートル・フェリークス・グジバチさんに聞いていきます。 第2回インタビューのテーマは、﹁モヤモヤするばかりで何も変わらないのは、なぜ?﹂。仕事は好きだけど、今のままはなんだかな……。﹁ここでがんばる!﹂と覚悟が決まらないウートピ世代の煮え切らない思いについて一緒に考えていただきました。 モヤモヤが終
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ゴムホース大學さんが﹁ノマドと社畜という双子の言葉﹂というエントリを書いていますが、 http://d.hatena.ne.jp/Lacan2205126/20120626/1340698653 おそらく生き方の﹃自由﹄を象徴しているであろう﹃ノマド﹄に対する憧れと、サラリーマンが感じる閉塞感は反比例の形で互いに相関しているのかもしれない。ノマドと社畜は表裏一体の意味で深く有機的に繋がっている気がする。 確かに、常見陽平さんが http://twitter.com/yoheitsunemi/status/218714100560171008 今週、再確認したことは、ノマド礼賛論者、ノマドオピニオンリーダーは、まったく、雇用・労働を、わかっていないということだ。ばーかばーか。自分を一般化するな、バカ。若者を路頭に迷わせるな、バカ。経歴詐称するな、バカ。まあ、本当に食いっぱぐれないノマド術はそ
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現在32歳、﹁超氷河期﹂と最初に呼ばれた世代で、報道や世間のムードに流されるままに﹁働けるだけありがたい﹂なんてくだらない考えから不本意な就職を決めてしまった結果大コケしたわたしからも一言。 大事なのは、企業を選ぶときにはあくまで自分の欲望に忠実に選ぶことであって、間違えても﹁自分を企業に合わせよう﹂なんて思ってはいけない。 この人のすすめている﹁うそ﹂は、自分の気持ちを偽れ、ということでは絶対にない。 ﹁入りたいと思っている会社に対して、自分という人材をいかに立派に輝かしくプレゼンテージョンできるか﹂という能力を磨け、ということだ。 そこを絶対に勘違いしないでほしい。 ﹁0を1にするのはだめだが1を100にするのはあり﹂ 本当にこの一言に尽きると思う。0を1にしてうっかり何かの間違いで採用されてしまった場合、地獄を見る。 これは絶対にやってはいけないことだと思う。3年生当時のわたしは
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学んだというか、社畜生活を通して思ったことですが。 サラリーマンって書くと文字数が多いので社畜と書きました。 なので、社畜=サラリーマンと読み替えてください。 基本的に思い込みです。1︶2年間働けば何かしら身に付く 僕は社畜生活が2年間だった。 時間に換算すると、8時間×365日×2年で5840時間になる。 5000時間集中して取り組めば何かのエキスパートになれる説があり、 僕も、自分の体験上、この説を支持している。2︶残業するのは効率が悪い証拠3︶ただし効率が良くても残業することになる 基本的に、社畜が残業するのは効率が悪い証拠だと考えている。 残業がお金目当ての意図的なものであることもあるし、 本人のスキルが足りてないからかもしれないし、原因はいろいろ。 もちろん情状酌量の余地はあるものの、残業は悪だ。 ただ、効率が良いからといって、残業せずに済むほど社会は甘くない。 効率が良く
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人から聞いたある会社のことをまとめてみた。︵はてなじゃありません。︶社員ブログ内容が変になって、一部の社員の意見で分裂。更新が難しくなったので無理矢統合。企画者の思い込みだけで決まり、業務に追われている社員の意見を聞かずに無理矢理記事を書かせているので、一部の社員から反感を買っている。コスト重視とか言っているけど、兼任で書かせているので実際コストパフォーマンスはもの凄く悪い。専任じゃないから、パクリ、いまさら感、自己満などの記事ばかり。読者はどこやら。技術記事で良いものあるけど、全体のレベルがバラバラで低い。デザイナーじゃない人がデザインのことをバカにして書いていたりして、仕事を発注するのが不安になる内容が目立つ。開発環境マルチモニターを導入した結果、だらだら2chやネットばかり見るようになって効率の低下。ハイスペックマシンを導入した結果、実環境を意識できなくなって品質低下。スペックに己惚
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