アニメとセキュリティに関するshichiminのブックマーク (2)
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連載‥アニメに潜むサイバー攻撃 サイバー攻撃は、時代に合わせ、攻撃の対象や手口が変化してきました。しかし近未来の世界、最新技術へのセキュリティ対策はイメージしにくい部分もあります。そこで、そう遠くない未来、現実化しそうなアニメのワンシーンをヒントに、セキュリティにもアニメにも詳しい内閣サイバーセキュリティセンター︵NISC︶の文月涼さん︵上席サイバーセキュリティ分析官︶が対策を解説します。第6回のテーマは﹁攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX﹂です。 文月︵以下F︶‥ 前回の連載から、ずいぶんと間が空いてしまいましたね。 ITmedia NEWS編集K‥ ぷんぷん。連載すっぽかして、何していたんですか?F‥ 毎年2月1日~3月18日は﹁サイバーセキュリティ月間﹂で、その期間は忙しいですし、そうでなくても今年はもう一冊、中小企業向けの﹁情報セキュリティハンドブック﹂を作ってい
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この記事は認証セキュリティ情報サイト﹁せぐなべ﹂に掲載された﹁架空世界 認証セキュリティセミナー 第5回﹃架空世界のパスワードハッキング﹄﹂︵2017年9月14日掲載︶を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、本記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 架空世界でもある﹁推測されやすいパスワード﹂ ……それでは講義を始める。 まずは前回のおさらいからだ。現実ではまだ実現していない認証として、﹁新世紀エヴァンゲリオン﹂の﹁精神感応認証﹂、﹁勇者ライディーン﹂の﹁血筋認証﹂を紹介し、﹁アーサー王伝説﹂の剣を抜いた力はどのような認証だったのか考察を行った。 さて、第4回までは認証の手法と実現例を紹介してきたが、架空世界でもパスワードを見破られ、認証を突破されたりするような事例はなかったのだろうか。いわば﹁認証システムのパスワー
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