アニメと企業に関するshichiminのブックマーク (4)
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ガイナックス公式サイトで発表された破産手続きに関する表明を受け、弊社の立場からいくつか補足を致したく、ガイナックス社・現経営体制との関係性も考慮した上で、公式サイトにて本コメントを掲載申し上げます。 ガイナックス社は、弊社カラー代表取締役である庵野秀明の元所属会社でありましたが、庵野は2006年にカラーを設立、翌年2007年にガイナックス社を退職し、その後、ガイナックス社の株主の立場となっております。 弊社としましては、かねてよりガイナックス社の経営不振及び負債の存在を確認しておりましたため、経営に対し、庵野より懸念を申し上げたり、経営改善に向けた提案をしておりましたが長きにわたり受け入れられず、そのような状況であっても、当時の経営陣からの申し出を許容し、カラーとして援助的な融資などを行ったこともありました。しかし、ガイナックス社の状況は変わらず、事態はさらに悪化を続け、2019年には当時
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深刻な経営不振に陥っている東芝が、人気のテレビアニメ﹁サザエさん﹂︵フジテレビ系、日曜18時30分から19時放送︶のスポンサーから降板する可能性が出てきた。 J‐CASTニュースの取材に東芝は2017年2月15日、﹁降板﹂について肯定も否定もしなかった。 ﹁サザエさん﹂は1969年10月にスタート。2017年で48年目に入る超長寿の﹁国民的﹂アニメ番組で、テレビでの実写版や、映画化や舞台化もされている。東芝は1998年まで1社提供。その後もスポンサーを続けており、東芝のイメージ戦略の一翼を担ってきた。 7125億円の巨額損失で実質的な債務超過に 日本を代表する家電大手、東芝の経営再建がますます不透明になっている。東芝は2017年2月14日に発表した2016年4~12月期決算の見通しで、米原子力発電事業をめぐる7125億円の巨額損失を計上することで実質的な債務超過に陥っていることを明らかにし
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アニメーション制作大手のスタジオジブリは、2009年3月2日、愛知県豊田市のトヨタ自動車本社内に新スタジオ﹁西ジブリ﹂を開設すると発表した。 スタジオジブリのウェブサイトによると、06年にジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、トヨタ自動車の開発現場を見学したのがきっかけで実現。﹁西ジブリ﹂はトヨタ自動車本社内の一部屋を貸借し、約30名のアニメーターが2年間の期限付きで常駐するという。目的はアニメーターの育成と三鷹の森ジブリ美術館で上映する短編映画の制作で、宮崎駿監督をはじめとする本社スタッフも定期的に指導に訪れるとのことだ。
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