アニメと特撮に関するshichiminのブックマーク (3)
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“アニメソングの帝王”こと歌手の水木一郎さん︵みずき・いちろう、本名・早川俊夫=はやかわ・としお︶が6日、肺がんのため亡くなったことが分かった。74歳だった。7月に肺がんで闘病していることを公表していた。 所属事務所は12日、公式サイトで訃報を発表。﹁弊社所属の歌手・水木一郎が令和4年12月6日午後6時50分、肺がんのため永眠いたしました。ここにみなさまからの生前のご厚誼に深謝し、心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます﹂と報告した。 闘病の経緯も詳しくつづられた。 ﹁昭和23年1月7日生まれ 享年74 昨年4月末に肺がんが発覚し、入退院を繰り返しながら放射線治療や薬物療法を行い、1年7か月あまり闘病生活を続けておりましたが、去る12月6日に救急搬送先の病院にて息を引き取りました﹂と説明。﹁脳転移、リンパ節転移、髄膜播種を伴う厳しい病状ではありましたが、﹃生涯現役﹄を目標
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東京都現代美術館︵東京都江東区︶で7月10日から開催される展覧会﹃館長 庵野秀明特撮博物館﹄の記者発表が10日、都内で行われ、“館長”の庵野秀明氏、“副館長”の映画監督・樋口真嗣氏、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが出席。同展にて、スタジオジブリの名作アニメ﹃風の谷のナウシカ﹄に登場した巨神兵のキャラクターを使用した新作特撮短編映画﹃巨神兵東京に現わる﹄を制作・上映することが発表された。 ︻写真︼その他の写真を見る ﹁CGを一切使わない、最後の特撮作品になるだろう﹂と庵野氏。今回の短編映画の企画を原作者の宮崎駿氏に問うたところ、﹁ナウシカは出すな、わかりました﹂︵庵野氏︶と即答でOKが出たという。鈴木プロデューサーは﹁デザイン画を宮さんに見せたらクスっと笑っていました﹂と期待感をあおった。監督は樋口氏が務めており、﹁絶賛制作中で、5分以上、10分未満の作品に仕上がる予定。展覧会では、
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三池崇史監督の実写版﹃ヤッターマン﹄を見てきました。見たら、感想を書こうと思っていたのですが、正直、困りました。 http://www.yatterman-movie.com/ ↑実写版﹃ヤッターマン﹄公式サイト 三池崇史は好きな監督です。俺と同い歳ですが、年に5~6本は監督すると言われる通り、すでに膨大な作品があって、すべてを見たわけではありませんが﹃極道恐怖大劇場・牛頭﹄は映画史に残る傑作だと俺は思いました。 アウトローを主人公にしたハードボイルドな娯楽作品が多いですが、ノリが良すぎる演出で暴走することが持ち味で、ひとたび暴走するとあり得ない超現実的な領域にまで突っ走るので、カルトなファンも獲得している監督です。時に﹁やりすぎ﹂と思えるサービス過剰な演出が、マンガ的だったりアニメ的だったりするので、﹃ヤッターマン﹄のオファーも来たのでしょう。 三池監督はかつて﹃ゼブラーマン﹄という﹁ヒ
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