エコとバイクに関するshichiminのブックマーク (4)
-
都市ガスで発電し、お湯も得られるエネファーム。この考え方を最大限に拡張すると、排気ガスから発電するオートバイや自動車用の発電機になる。排気ガス中にわずかに残っている燃料を取り込み、燃料電池で発電する。さらに排気ガスと燃料電池の熱自体から電力を得るという発想だ。 自動車やオートバイでは燃費向上が強く求められている。ガソリン車ではエンジンの改良や車体の軽量化などが燃費向上技術の主流だ。 静岡県の自動車部品メーカーであるアツミテックの手法は異なる。エンジンの排ガスから電気エネルギーを取り出し、補助電源として利用するというものだ。自動車やオートバイではエンジンに専用の発電機︵オルタネーター︶を接続し、鉛蓄電池に充電、ライトなど車内のさまざまな機器が利用している。つまり、ガソリンが発電のために﹁無駄﹂になっており、その分だけ燃費が落ちている。排ガス発電はこのオルタネーターの代わりに役立つ。 同社が試
-
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 とうとう明日出発!!思い出ふり返り祭り ︻昨日までのあらすじ︼ 約一ヶ月にわたる開発ブログも今日でおしまい。 いろんなことがありました・・・ どうもこんにちは。TOTO TALKスタッフのネオ上です。 そうなんです。明日からトイレバイクが日本横断するんです。 明日10/6(木) お昼過ぎに北九州小倉のTOTO本社 小倉工場を出発し、 どんぐりの森を目指します。 詳しいコースは明日以降をお楽しみに。 最初のライダーは、昨日もご紹介した平塚さん。 トイレバイクは、日本各地を巡って いろいろなご報告をしていきます。 アカウントは以下のとおりです。 twitterは@tiletbikeneo facebookはトイレバイク ネオ
-
日本で﹁人間のうんちを燃料に走るバイク︵Poop-Powerd Bike︶﹂が開発された――こんなニュースが、海外のニュースサイトで相次いで報じられている。 話題となっているのは、TOTOが開発した﹁トイレバイク ネオ﹂。バイクの座席部分がまるまる洋式便器になっている、強烈なデザインのバイクだ。確かにこれなら﹁うんち﹂で走っても不思議はなさそうだが、TOTOによれば﹁人間のうんち﹂が燃料というのは誤解らしい。 燃料は家畜の排泄物や排水から出る﹁ガス﹂ ﹁トイレバイク ネオ﹂は、TOTOによるCO2削減を訴える環境ビジョン﹁TOTO GREEN CHALLENGE﹂をPRするために登場した﹁走るトイレ﹂。全国にTOTOの取り組みを伝えるべく、6日にTOTO本社のある北九州を出発し、現在東京まで1400キロ、およそ1か月の旅の真っ最中だ。 燃料には、ガソリンではなく、家畜の排泄物や生活排水を発
-
前の記事 HP社の歴史的電卓、﹃iPhone﹄アプリとなって新登場 世界のユニークな橋‥画像ギャラリー 次の記事 新技術導入で格安な電動スクーターが登場 2009年7月1日 Ben Mack Images: KLD Technologies テキサス州オースティンに本拠を置く米KLD Technologies社は、非常に効率の良い電動スクーターを発売予定だ。その特徴は、ナノ結晶の複合材料を使用する独自システム﹃neue﹄だ。発生する熱がきわめて少ないため、追加の冷却メカニズムの必要がなく、鉄心のモーターと比べてエネルギー効率が10倍高いという。 さらに、少ない回転数で高い出力を実現できるため、変速機は必要ない。速度や反応性も、ガソリンで走る従来の二輪車とも変わらないという。同社によると、スタートから10秒で、ゼロから時速80キロメートルまでの加速が可能だ。 KLD社によると、米国では20
-
1