研究とビジネスに関するshichiminのブックマーク (2)
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ソ連で生まれた1100代目の﹁ハエ﹂が、なぜ注目されているのか‥水曜インタビュー劇場︵45年以上前公演︶︵1/7 ページ︶ 耳元でプーン。オフィスや家のなかで、ハエが飛んでいてイライラしたことがある人も多いのでは。汚いイメージもあるので、﹁この世からいなくなればいいのに!﹂と思ったことがあるかもしれないが、そのハエに“お宝”が眠っているかもしれないのだ。 ﹁はあ? なにバカなことを言ってるの? ハエは害虫。百害あって一利なし﹂と突っ込まれそうだが、なにもテキトーなことを言っているわけではない。福岡市に本社を構える﹁ムスカ﹂という会社が、ハエの一種﹁イエバエ﹂の幼虫を利用して、飼料や肥料を大量生産する予定なのだ。 ムスカといえばアニメ﹃天空の城ラピュタ﹄に登場するムスカ大佐を想像するかもしれないが、この会社はどんなことをしているのか。ひとことで言えば、選別交配を繰り返しているだけ。 ﹁繰り返
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Leica M7, 90mm Tele-Elmarit F2.8, PN400N @Santa Monica, CA アメリカで研究するようになって最も驚いたことの一つは、日本では考えられないほど生産性の高い研究者が存在することだ。 たとえば僕がローテーションして、最後までそこでdissertation work︵博士論文のための研究、活動︶をすることにするか迷っていたあるラボ。そこはポスドク、テクニシャンを含めて︵註‥undergraduate=学部生は殆どアメリカの研究室には居ない︶たった5人でやっているにもかかわらず、毎年5-6本ぐらいはペーパーを出し、ほぼ全て一流紙。多いときは年に2本ネイチャーに出し,一本は表紙になったりしていた(#)。 しかも良く日本では見かける深夜も土日も働いて、朝はどちらかというと崩れ気味、みたいな重労働系の生活ではなく、普通に朝来て、﹁うーん今日は狂ったよ
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