近年、様々な生物の意識に関する研究が活発に行われている。意識とは、自分の今ある状態や、周囲の状況などを認識している状態のことで、魚やタコ、イカなどの頭足類、エビ、カニなどの甲殻類から、植物に至るまで、意識や感覚があるとする研究結果が多く報告されている。 更にキノコ(真菌類)を扱った研究もある。それによると、キノコにも意識があり、学習して記憶をつくり、個体として意思決定を行うというのだ。
![キノコには意識がある。学習し、短期記憶を持つとする科学的根拠 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cda6d369a88fa1f8d3189d9f8ff5e2284171dcfb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F2%2F1%2F21c9006b.jpg)
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