考察と行政に関するshichiminのブックマーク (3)
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mainichi.jp 西日本を中心に学校や寮で食事の提供が停止する事態が起きている。運営会社は広島市に本店のある給食会社ホーユー。ホーユーの名はコンペで何回か見かけたことがある。詳しくは知らない。 給食事業はリターンも少ないけれどもリスクも少ないビジネスだ。給食設備や用具や食器をクライアント側の負担で事業が行えるからだ。ひとことでいってしまえば経費負担が軽いのだ。食材費は実費、人件費も委託費でカバーできる。﹁莫大な利益が出せるか?﹂といわれると案件次第だが、一事業所当たりで赤字になるリスクはとても少ない事業である。 そのため、近く破産申告するとみられるホーユーの社長が人件費や食材費の高騰を理由に上げているのを知って﹁妙だな…﹂とコナン君のように疑ったのがこの文章を書いた表向きの理由である。なお裏向きの理由は奥様からの﹁あなたの会社は大丈夫なのか﹂という不安を取り除くためである。 一般的に
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町導入の中学校給食﹁まずい﹂食べ残す生徒続々 : 社会 : 読売新聞︵YOMIURI ONLINE︶ 神奈川県大磯町の中学校給食のマズさと異常な残食率と異物混入件数がニュースになっているのを聞いてとても悲しい気分になった。なぜなら僕が長年食品業界に勤めており、一時期数年間ほどだが給食の営業を担当していたことがあるからだ。ましてや神奈川湘南西湘エリアは僕の地元。そのエリアで展開しているほとんどの給食会社は︵完璧ではないものの︶全体的には良くやっているのを知っている。なので、一部の業者のテキトーな仕事のせいで、学校給食はマズイ、委託最悪、デリバリーは不衛生みたいな風評が蔓延するのはちょっと我慢ならないというかいただけない。そんな義憤と、台風で外出できない状況から、なぜ大磯町の学校給食がマズくなったのか考察してみたい。先ず、契約について。公立の学校給食は通常、公募プロポーザル入札で決定される。大
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今日で連休も最後ですね。 明日から会社がはじまる人も多いかと思います。 せて、今日は簡単な公務員改革のアイデアを書きたいと思います。 ﹁お役所仕事﹂と言う言葉もあるぐらいで、とにかく国が運営するサービスと言うのは効率が悪いものです。 そしてそんなお役所に効率上げろと言ったところで急に効率が上がるわけではありません。 そんなお役所で働く人の﹁効率﹂を上げなくても国民の﹁利便性﹂を飛躍的に向上させるアイデアを述べたいと思います。 それはお役所の夜間週末営業です。 サラリーマンのみなさんは住民票を移したりとか印鑑登録とかでいちいち会社をちょっと抜け出さなければ行けなかったりして困った経験をした人も多いでしょう。 それにこれから裁判員制度がはじまるので、裁判員に選ばれた人は会社を休まなくてはいけないかもしれません。 普通のサラリーマンにとって会社を休んだり、たとえ数時間でも上司に断ってお役所に行く
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