![「保存樹木だったケヤキ」はなぜ伐採されたのか](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3313c5f96ffc05da8a0a742a8833a8bf46d34065/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftk.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Fc%2F7%2F1200w%2Fimg_c707786584a5873b7df35b44fdbe87c3843318.jpg)
春は新生活スタートの季節でもある。進学や就職でそれまで暮らした土地を離れて新たな場所に移り住む人もいるだろう。各種の「住んでみたい街」ランキングでは、首都圏の場合、横浜や吉祥寺のように昔から人気の街もあれば、近年人気が高まった例もある。 そのひとつが「立川」だ(東京都立川市。同市の人口は約18万5000人/2024年3月1日現在)。調査によって順位は変わるが、例えば「住みたい街(駅)ランキング2023」(首都圏総合・都県別。2023年9月、長谷工アーベスト調べ)では6位だった。 玄関口である立川駅は乗降客数も多いターミナル駅で、同駅周辺は、東京・多摩地区で有数の繁華街だ。一方で「昔は怖い街」「長年、通過される存在だった」という声も聞く。東京都下では町田や八王子と比較されることも多い立川は、現在、どんな状況なのか。 「街の活性化」「にぎわい」を掲げて地域の再開発に取り組む地元企業、立飛ホール
森ビルは7月21日、東京の臨海副都心にある複合施設「パレットタウン」(東京江東区)の営業を12月から順次終了すると発表した。2023年8月末までに全施設が閉館する。 12月31日に自動車の体験型テーマパーク「MEGA WEB」の営業を終了。次いで2022年1月1日にライブ施設「Zepp Tokyo」を閉館する。 3月27日には商業施設の「VenusFort」、8月31日に「パレットタウン大観覧車」と美術館「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM」が営業を終了する。DIGITAL ART MUSEUMは23年に都心で新しい美術館をオープンする準備に入るという。 パレットタウンが立地する事業区域の開発事業が一部進捗したため。跡地にはトヨタグループの東和不動産が1万人を収容できる多目的アリーナを建設する計画で、25年6月ごろに竣工する見通し。 パレットタウンは1993年
今月末に完成予定の新国立競技場で、準備段階の工事の際に187人分の人の骨が見つかっていたことが分かりました。 国立科学博物館・坂上和弘研究主幹:「体の骨の大きさとか歯の生えている状態から大体3、4歳くらいと推定できる」 見つかったのは幼児から高齢者までの男女の骨187体です。2013年から2015年にかけて、新国立競技場の本格整備に向けた準備工事の段階で地中から発見されました。この場所には以前、寺の墓地があり、江戸時代に埋葬された人の骨とみられています。 国立科学博物館・篠田謙一人類研究部長:「ここ10年間くらいで五輪があるとか大規模開発が行われるということで、急速に人骨が集まり始めてしまって、ちょっと対応しきれなくなってきてる」 今年、都内の別の工事現場でも1000体近くの人の骨が発見されています。専門家らは当時の生活を知るうえで重要な研究対象だとして、保管場所の確保を求めています。文化
外国人観光客は「効率のよい」お客さん 京都市産業観光局が2017年に調査した結果をまとめた「京都観光総合調査」によると、京都には、外国人、日本人を合わせて、年間5000万人以上の観光客が訪れています。 そのうち外国人宿泊客数は353万人で、宿泊日数をかけた延べ人数は721万人となっています。ただし、これは無許可の民泊施設への宿泊客は含みません。同調査では、無許可民泊施設での宿泊客数を、約110万人と推計しています。 観光客数に占めるインバウンドの割合は13.9%と、数では国内客に及びません。しかし、観光消費額に占める外国人消費額2632億円は全体の23.4%となっており、外国人観光客が「効率のよい」お客さんであることを示しています。 2015年に発表された『京都市宿泊施設拡充・誘致方針(仮称)』によると観光客、特に消費額が大きいインバウンド客をあてこんで、京都市は「2020年までに1万室の
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「住みたい街ランキング」上位常連の吉祥寺が低迷している。1994年からの20年間で各種商品小売業の売り上げは半分近くにまで減少。東京都平均を3000万円も上回っていた小売業1事業所当たりの年間売り上げは伸び悩み、今では東京都平均に大きく水をあけられている。 パルコ近くのダイヤ街に2017年12月5日に開業したローソンは、1年と持たずに2018年9月末に閉店。また、リクルート住まいカンパニーによる「住みたい街ランキング」では2016年に2位に落ちた後、2017年に1位に返り咲いたものの、2018年には3位に。2015年までの5年間連続トップの人気を誇っていた吉祥寺に何が起きているのか。 吉祥寺にモノを買いに来ているのは? 吉祥寺でモノが売れてない理由を明らかにするには、そもそも吉祥寺に買い物に来ているのは誰か、何を求めてきているのかを知る必要がある。吉祥寺は銀座や新宿、渋谷のように首都圏はお
音楽ファンの聖地として愛されてきた東京・中野区の「中野サンプラザ」(ホール収容2222人)がなくなる? 同区の田中大輔区長(66)が今年4月、2024年をメドに解体し、跡地に最大1万人収容のアリーナを建設する方針を表明した。だが、地元住民からは解体反対の声が噴出。中野区長選(6月3日告示、10日投票、11日開票)では、解体の是非が争点となる。また、ミュージシャンのサンプラザ中野くんは、緊急メッセージを寄せた。(甲斐 毅彦) 「中野サンプラザのDNAを新アリーナに引き継ぎ、区のシンボル的なランドマークにしたい」。田中区長は、サンプラザ解体後に1万人収容のアリーナを建設し、バスケットボールなどのプロスポーツチームを誘致する構想を明らかにした。掲げているのは「次世代に向けた中野の街のブランド」の構築だ。 中野区のホームページにはすでに、サンプラザ解体後の駅北口の近未来予想図が掲載されている。サン
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