![こんなんあったんだ……「Microsoft Office」の内蔵のスクリーンショット機能が便利/Officeから離れることなく他アプリのスクリーンショットを撮影・挿入【やじうまの杜】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/01bde7e093c3d36ca40c3b0e58bbdbd78b8a337a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1276%2F926%2Fimage1.jpg)
無料の“Web版Office 2013”もプレビュー開始、編集機能を大幅強化 デザインを一新してタッチ操作に対応、PowerPointが劇的に進化 米マイクロソフトは2012年7月19日、Webブラウザー上で無料で使えるOfficeのWebアプリケーション版「Office Web Apps」の次期版について、プレビューを始めた。7月16日(米国時間)には、次期版Officeのプレビュー版(ベータ版相当)として、「Office Professional 2013 プレビュー」(以下、Office 2013)などを公開しており、これに合わせた形だ(関連記事)。クラウドサービスとして順次展開するため、ユーザーごとに利用可能になるタイミングは異なるが、同社のオンラインストレージ「SkyDrive」上で利用できる。ここでは、Office Web Appsに含まれる「Word Web App」(以下、
Microsoftは、同社のクラウドベースサービス「Office 365」のパブリックベータ版を公開し、誰でも試用できるようにした。 38カ国、17の言語で利用可能な今回の新しいベータ版がリリースされる前には、同サービスの品質調査を許可された数千社の企業による限定的なテストが数カ月にわたって実施されていた。このパブリックベータ版に続き、Office 365の正式版が2011年中にリリースされる予定である。 2010年10月に発表されたOffice 365は、Microsoftが従来から提供するデスクトップおよびサーバ製品の一部に代わるクラウドベースのサービスを企業向けに提供することを目的としている。同サービスは、「Office Web Apps」に、「Exchange」および「SharePoint」のホステッド版と、オンラインコミュニケーションおよびコラボレーションサービスを提供するMic
米Microsoftは,会計ソフトウエア「Office Accounting」の提供を米国時間2009年11月16日で打ち切る。同製品のWebサイトで明らかにした。同社は打ちきりの理由として,同社が提供する他の製品でもユーザーのニーズを満足できると判断したためと述べている。 打ち切りの対象となるのは,英国と北米で提供しているOffice Accountingファミリの全製品で,「Office Accounting Express」「Office Accounting Standard」「Office Accounting Professional」「Office Accounting Professional Plus」「Small Business Accounting」とOffice Accountingの3ユーザー対応版が含まれる。 同社はOffice AccountingのFAQペ
本連載では各社が提供しているオフィススイートのうち、「無料で利用できる」ものの代表的な3つの製品「OpenOffice.org」「IBM Lotus Symphony」「Googleドキュメント」に絞ってその概要を見ていく。なお、各オフィススイート製品の概要は連載各回の最下部に掲載しているので、参照してほしい。 第1回は、ワードプロセッサ機能について概要を紹介していく。日本国内ではジャストシステムの「一太郎」も根強いユーザーを持つが、商用ワードプロセッサ市場はおおむね「Microsoft Office Word」(以下、Word)が標準となっている。ユーザーにとって互換性は非常に気になる点であるため、Word(2003)で作成した文書を各製品で開いてみている。 Wordで作成したサンプル文書。「事務所移転のお知らせ」という設定で、あいさつ文や個条書き、図挿入といった機能を使って作成した《ク
最近、対外的に文書をやり取りする際にGoogleドキュメントを利用することが多くなっている。とは言え、常にオンラインで書くことはなくテキストエディタで書いて、文章を貼付けて画像を埋め込んで仕上げる…といった手間をかけている。 MS OfficeにGoogleドキュメント連携機能を追加する 恐らくGoogleドキュメントで一から書いているという人はそれほど多くないのではないだろうか。特に表計算などはそうだろう。使い勝手の改善などを含めて有望なのがOffiSyncだ。 今回紹介するフリーウェアはOffiSync、MS OfficeからシームレスにGoogleドキュメントを利用するソフトウェアだ。 OffiSyncはOffice 2003/2007に対応したソフトウェアで、インストールするとツールバー(またはリボンメニュー)に専用のメニューを表示する。WordやExcelそしてPowerPoin
リリースされたばかりのOpenOffice.org 3.0は、インタフェース部分には改良の余地もあるが、ほとんどのユーザーは、オフィス生産性スイートとしての使いやすさがにわかに向上した部分が幾つもあることに気づくだろう。 今月13日にリリースされたOpenOffice.org 3.0には、バージョン2.0からのルック&フィール(外観と操作性)の大きな変化は見られないが、メジャーリリースにふさわしく、大小合わせて何十もの変更が加えられており、その内容を一言で説明するのは難しい。 OpenDocument Formatバージョン1.2の読み込みに対応した新しいスタートセンター、Microsoft VBAマクロの限定的サポート、言語サポートの拡大、複数言語を対象とした簡便なスペルチェック、Mac OS Xのネイティブサポート、OOXMLのサポートなどが挙げられるが、これらはバージョン3.0の広範
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