Safariの新版、Safari3.1がリリースされた。高速化されたJavaScriptエンジンが売りで、さらにHTML5の一部サポートや様々な機能が追加、修正されている。何より高速性を売りにしているだけに、素早く表示されるのは良い。 だが、実際のところ乗り換えには至っていなかった。その大きな壁が一つあったのだが、ついに乗り越えられそうだ。 今回紹介するフリーウェアはSafariStand、Safariに様々な追加機能を施すソフトウェアだ。 個人的に一番問題だったのは、Googleリーダーなどで元記事を表示するときに新しいウィンドウが開いてしまうことだった。それはSafari3.1でも解決しておらず、もったいない気がしていた。だが、このSafariStandを使うと、新しいタブとして開くことが可能になる。 他にもFirefoxで言うところのスマートキーワードに相当するクイックサーチ機能、カ
米Appleは3月18日、MacとWindowsの両OSに対応するWebブラウザの最新版「Safari 3.1」をリリースした。同社サイトから無料でダウンロードできる。 同社によれば、最新版のWebページ読み込み速度は、MicrosoftのInternet Explorer 7(IE 7)と比べて1.9倍、Firefox 2と比べても1.7倍高速だという。またSafari 3.1でのJavaScriptの動作速度は、ほかのブラウザと比較して最大6倍速いという。 また、HTML 5の新しいビデオおよびオーディオタグ、CSSアニメーションをサポートする。CSS Web Fontsにも対応する。 関連記事 Windows版Safariが日本語表示に対応 米Appleがこのほど公開したWindows用Webブラウザのパブリックβ新版「Safari 3.0.2 for Windows beta」で、
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