物置きのガラクタの中から「劇画悦楽号」昭和52年2月号を発掘。経年焼けした頁を繰ってみるとそこには、阿久太郎、やすだたく、笠間しろう、福原秀美、椋陽児(故人)、村山一夫など70年代後半の「三流」エロ劇画ブームをリードした劇画家たちの名前が並んでいる。どの作品にも「三流」ならではの猥雑な匂いが横溢していて、すべての作品を紹介したい誘惑にも駆られるが、ここでは取り合えず、福原秀美「快感天使」の中のスカトロ的なオチの部分を紹介しておくことにしたい。それにしてもこの主人公、アイドルから下痢便かけられて激怒とは何とヘタレなスカトロマニアであることか!
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