あまりにも美しすぎた? -ジュリア・ロバーツ - 写真:アフロ ジュリア・ロバーツがモデルを務めるランコム化粧品の広告が、イギリスの国会議員から「修正されていて非現実的」との指摘を受け、同国の広告基準局(ASA)から雑誌掲載を禁じられてしまった。 ガーディアン紙(電子版)によると、ジュリアがモデルを務めるのは化粧品大手ロレアルが展開するランコムのファンデーションの広告で、このファンデーションは美しい肌が持つ自然な明るさを際立たせることができるのが特徴だという。写真は有名フォトグラファーのマリオ・テスティノ氏が撮影した。 この広告に対し、イギリス自由民主党のジョー・スウィンソン議員が、画像がデジタル処理されており実際の広告商品の効果を表現していない、と訴えでた。スウィンソン議員は長年、広告のなかで女性たちがあまりにも完璧に、非現実に描かれることに反対する運動を続けており、今回、ジュリアの広告
『少女倶楽部』昭和16年8月号広告 女学生の勤労動員について調べていて、ふと目についたのが生理用品の広告群だ。 「月経帯」というのはT字帯風ふんどし系のものだと思っていたが、太田春龍堂謹製「シーズン月経帯」の広告には「ズロース兼用」とあったので、ちょいと形状が気になる。……気になるが、人類の未来にとってはどうでもいいことであろう。 銃後のつとめ健康第一 これさへあれば絶対安全 ……と、さらりと「銃後の月経」を意識させるコピーは秀逸だが、わざわざ「銃後」を持ち出すのはミエミエの時局迎合であります。 『少女倶楽部』昭和16年8月号広告 この月経帯戦線には、かの大妻タカコ女史も参戦していたようで、「苦心三ヶ年」の研究を重ね、「フレンドズロース月経帯(バンド)」なる商品を開発している。これまたズロースタイプですね。 本品は新裁断法によつてどなた様にもピツタリと気持ちよくご使用出来る構造になつて居り
全国で成人の日を祝う式典が開かれた14日、かつて晴れの日を祝った旧成人によるトラブルが各地で相次いだ。おとなになった自覚を伴わない狼藉に、良識ある人々は眉をひそめている。 14日夜8時ごろ、東京都国立市の成人式会場近くでは、30年前に成人した会社員・吉田秀次容疑者(50)が、居酒屋店員に 「“よろしかったでしょうか”とはなんだ」 などと因縁をつけたあげく殴り掛かったとして現行犯逮捕された。同容疑者は取り調べに対し「最近の若い者は接客も言葉遣いもなってない」とうそぶくばかりで、反省しているようすはみられないという。 また、この日正午ごろ、調布市仙川のスーパー「サミット」では主婦の仲田栄子容疑者(48)が、レジ備え付けのビニール袋およそ30枚を盗んだとして、窃盗の現行犯で捕まった。仲田容疑者は「タダなんだからいいじゃないの」と、28年前のこの日成人式を迎えたとは思えない図々しい言い訳をしている
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