![工藤公康が「解説者」として伝えたいこと 野球中継前に欠かせない準備とは? - スポーツナビ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e32cbeda884f18015fa4ac384c92367ff5f9feb6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsports-pctr.c.yimg.jp%2Fdk%2Fiwiz-sports%2Ftext%2Fimages%2F2023%2F0420%2F2023042000005-spnavi_1_1681968119_view.jpeg)
複数のメジャー球団が注目していた逸材だった。ソフトバンクが24日に育成契約での獲得を正式発表したドミニカ共和国出身のホセ・オスーナ外野手。右投げ右打ちで、身長185センチ、体重82キロと恵まれた体格の持ち主で、球団によれば「長打力とコンタクト能力を併せ持った長距離打者。15歳ながら、150キロ後半の速球にも打ち負けないバットスピードがあり、スイングもコンパクトで柔らかさがある。将来のクリーンナップを打てるポテンシャルを秘めた選手」という原石だ。 特筆すべきは世界的有望株を15歳で獲得したことだろう。来年3月に16歳の誕生日を迎えるオスーナには実際メジャー球団も早くから熱視線を注いでいた。MLBにおける外国人選手の最低契約年齢は16歳。あと3か月待てば、米国行きの選択肢も当然あった。市場規模から言えば夢があるのは断然MLBの方だ。メジャー関係者も慌てふためいたというオスーナのNPB入り。ソフ
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