KDDI、沖縄セルラーは、いつでも手軽に音楽をお楽しみいただける、音楽ストリーミングサービス「LISMO WAVE」の提供を、2011年1月26日 (水) より開始します。 「LISMO WAVE」では、auのAndroid™搭載スマートフォンおよびau携帯電話の対応機種で、3GおよびWi-Fi (注1) を利用して、全国民放52局 (注2) のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく、全国どこでも (注3) クリアな音で聞ける「ラジオチャンネル」と、Wi-Fiを利用して音楽映像を楽しめる「音楽映像チャンネル」を提供します。 全国民放52局のFMラジオ放送を、放送エリアに制限されることなく、聞くことができるサービスの提供は、携帯電話事業者で初めてのことです。 FM放送や音楽映像から、現在流れている楽曲の楽曲名、アーティスト名を自動的に表示するほか、auの総合音楽サービス「LISMO
ASCII.jpで展開中の連載企画「メディア維新を行く」(関連サイト)などを新書にまとめた「生き残るメディア 死ぬメディア 出版・映像ビジネスのゆくえ」の発売が始まった。 「電子書籍や動画配信って本当に儲かるの?」――デジタル化とブロードバンド化によって大きな変化の波にさらされているコンテンツ業界が進むべき道は? いち早く“次のモデル”を考案・試行する人々の生の声と、筆者の論考が組み合わさった一冊。アスキー新書から発売中 連載ではフリーミアムがトピックスとなった2010年初頭に企画が始まり、丹精こめて作り上げたコンテンツもネットに乗れば限りなく価格がゼロに近づき、利益を上げられないという状況を考えてきた。新書ではその中でも特に重要と思われる回を加筆修正し、メディア転換期の今、新しい製作・流通体制に取り組む先駆者、識者たちにそのメカニズムを聞き、今後行きぬく道筋を示す一冊とした。 この新書で
インターネットで聞けるIPサイマルラジオ「radiko」。3月15日の試験サービス開始から1週間で総ストリーム数523万、約4710万ページビューを達成し、運営するIPサイマルラジオ協議会が「予想をはるかに超える結果」と発表するほどに至った。 また、サービス開始直後から非公式ではあるが有志たちが「CoRadiko」「radipo」「radika」「らじったー」「rdk.me」などの周辺サービスを次々と公開して話題になり、さらにはradiko聴取用のiPhoneアプリ「ラジ蔵」もリリースされた。アプリは、非公式ながら数十万ダウンロードを記録しているとも言われる人気ぶりだ。4月13日には公式ガジェット「radikoガジェット」も公開された。 radikoの開始によって「こんなにラジオに熱中する人たちがまだいたのか」と筆者もラジオ業界関係者も改めて認識することになった。しかしその一方で4月7日、
前の記事 出版業界を救うのはApple?:全く新しいコンテンツ体験が可能に 「YouTubeの帯域利用料はゼロ」:ネットワーク構造の変化で 2009年10月19日 Ryan Singel インターネット接続に関する新しい調査報告で、『YouTube』がオンラインに存在するために支払っている金額は、読者が払っている金額より少ないかもしれないことが示唆されている。 たしかに、Google社は現在、YouTubeによってインターネットのトラフィックの少なくとも6%に関与しており、実際の数字ははもっと大きいと推定されている。しかし、同社はそれほどのコンテンツや付随する広告を提供するための料金を、インターネット・サービス・プロバイダー(ISP)にはまったく支払っていない可能性があるというのだ。 この報告は、米Google社の人気ビデオサービスYouTubeは赤字であるというこれまでの分析に異議を唱え
大規模イベントやセミナーの動画、eラーニング等、事前に収録した動画ファイルを好きな時に視聴できるオンデマンド配信を、様々なコンテンツ保護機能を用いてセキュアな映像配信が可能です。
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