とりとめない話ですが、今どきのLinuxのパッケージングの種類とSteamDeckから一気に改善されたDirectX 周りの話です。社内の勉強会で共有した資料
![今どきのLinux事情](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c8045b45216011df006770a522b4950174eba6c3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F2991be94f4a741bdb51fe17bb477ed3f%2Fslide_0.jpg%3F21926020)
たとえば, curl で JSON を POST したいとき, オプション記述を覚えてないので man. 長すぎて探すのが面倒で結局ぐぐってしまう. ssh でポートフォワードしたいとき, 結局これもぐぐってしまう. TLDR 【略】 =Too long. Didn't read. 長過ぎ。読みませんでした。/長文うざい(と言う人のための要約)。 そんな名前のすばやく調べるコマンドがありますよ. 分かりやすくうざくない長さで説明してくれます. tldr-pages/tldr ちなみに「tldr」で「tldr」は以下.
はじめに CentOS 7で"最小限のインストール"以外を選んだ場合にインストールされるchronyはntpdに代わり標準となったNTPクライアント兼サーバである。 とはいえ、CentOS 7でも相変わらずntpdは使用できるし、ntpdateの代わりではないのでntpdateコマンドを打ちたければntpdateを使用する。 以下、初期稿ではchronyの、ntpdとの違いを中心に記述する。注目点があればそれも書くが、まともに追っていくと深いので、後で気になる点が増えたら追記する形を取る。 あと、この記事でネタにするのはchronyであってcronieではないので悪しからず。 chronyのインストールと起動 CentOS 7ではOSインストール時にインストールされていなければyum install chronyでインストールすることができる(CentOS 6でも6.8からOS標準のリポジ
デフォルトではqmail用のレポジトリがないので、リポジトリを追加する ■ yumレポジトリの追加 # cd /etc/yum.repos.d/ # wget http://download.opensuse.org/repositories/home:/weberho:/qmailtoaster/CentOS_CentOS-6/home:weberho:qmailtoaster.repo # mv ”home:weberho:qmailtoaster.repo” qmailtoaster.repo ■qmailと関連ソフトウェアをまとめてyumでインストール # yum -y install qmail vpopmail daemontools —enablerepo=home_weberho_qmailtoaster .. conflicts with postfix Postfixと
CentOS6.4および RHEL(Red Hat Enterprise Linux)6.4では、ifconfig eth0:?コマンドの実行や、/etc/sysconfig/network-scriptsディレクトリにifcfg-eth0:?ファイルを配置してIPエイリアスを設定する(NIC1枚に対して複数のIPアドレスを割り当てる)ことは非推奨となりました。 # man ifconfig NOTE This program is obsolete! For replacement check ip addr and ip link. For statistics use ip -s link. これにより、network-scriptsディレクトリ以下にifcfg-eth0:?のようなエイリアスごとの設定ファイルを用意する方法は使えなくなりました。(RHEL6.4で確認、CentOS6
「LinuxにおけるMBRのまとめとバックアップ方法」で調べたとおりHDDの先頭セクタに置かれるMBRはLinuxがブートするためには(Windowsでも)大変重要な512バイトになる。ここが壊れるとシステムがブートしなくなる。従って、LinuxにおけるMBRのまとめとバックアップ方法で考察したような方法でMBRをバックアップしておくことが必須と考える。*1 MBRには大きく分けてブートストラップローダの部分とパーティションテーブルの部分に分けられるが、パーティションテーブルの情報が失われるとHDDの何処にどのようなシステムが保存されているが分からなくなるので、基本的にはそのHDDにあるシステムを救うのは難しくなる。(シェルスクリプトでパーティションテーブル復旧用のプログラムを組んでみたが、HDD全体をなめる必要があるので気の長くなるような時間がかかる。その内、Cで組んでみたいととは思って
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