![パスポートに「スタンプがない」と思わぬ面倒事が… 空港の出入国自動化ゲートをめぐる“混乱” (AERA dot.) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e7973bbe58e0cf25289a4cc8451106332ec0b97/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Famd-img%2F20240314-00216851-sasahi-000-5-view.jpg%3Fexp%3D10800)
フィリピンの格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック」の航空機=福岡市博多区で2023年9月5日午後7時59分、平川義之撮影(記事と写真は直接関係ありません) マニラ発のフィリピン格安航空会社(LCC)「セブ・パシフィック航空」の航空機が4日、目的地の福岡空港に着陸できずにUターンしていたことが国土交通省などへの取材で判明した。約60キロ離れた北九州空港にダイバート(代替着陸)したが、乗客を降ろすことはできず、その後、福岡空港の「門限」の午後10時を過ぎたため、マニラに引き返した。乗客はマニラを離陸してから約11時間、機内に缶詰め状態となった。 国交省福岡空港事務所などによると、航空機は4日午後4時25分ごろ、乗客125人を乗せてマニラの空港を離陸。同8時前後に福岡空港に着陸しようと試みたが、断念し「ゴーアラウンド(着陸やり直し)」をした。福岡空港の上空が混み合っており、再び着陸態勢に入
新型コロナウイルスの影響で国をまたいだ移動が難しくなり、世界中がまるで「鎖国」のような状態になっています。そうしたなか、香港への入境資格がある筆者が、成田から国際線に搭乗。異常事態にあるその姿をリポートします。 香港への入境資格がある筆者 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るい、世界経済に大きなダメージを与えましたが、その経済的被害が大きかったのは、小売、航空、観光、飲食業界でしょう。世界各国が感染拡大防止のため自国民または在留資格を持った外国人しか入国・入境を認めない国・地域が増えたため、国際線は事実上ストップというほど縮小しました。 筆者(武田信晃)は香港にも居を構え、入境資格があり、幸運にも香港限定ではありますが、いつでも国際線に乗ることができる立場にある数少ないジャーナリストのようです。再び感染が世界で広まりつつある国際線はどのような状況にあるのか、航空券予約から香港国際空港に降
【タイ】バンコク都内と郊外のスワンナプーム空港を結ぶ高架電車エアポートリンクは整備のため運行できる車両が減り、運行本数の減少、都内のマカサン駅(シティターミナル)と空港をノンストップで結ぶ特急の運行中止が常態化している。 本来は各駅停車5編成、特急4編成を運行するはずだが、車両の点検整備のため、6―8日に運行できたのは各駅停車2編成、特急2編成だけ。この4編成を全て各駅停車として運行し、運行間隔はこれまでの15分が20分となった。 エアポートリンクは2010年8月に正式開業した。全長28キロ、全8駅で、スワンナプーム空港とバンコク都内を15―30分で結ぶ。運営はタイ国鉄(SRT)子会社のSRTエレクトリファイドトレイン。開業から1年も経たない2011年3月、部品不足で特急の運行が5日間停止したほか、2012年5月にも、部品不足で一部車両が使用出来なくなった。今年4月には、前年の5月に公募で
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