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古本と図書館に関するshigak19のブックマーク (3)

  • 日本の古本屋 / 『日本の包茎』と古書市場

    『日の包茎 男の体の200年史』というを筑摩書房より上梓した。日人男性の過半数が仮性包茎である。清潔にしていれば医学的には問題がないとされる状態だ。なのに仮性包茎を「恥ずかしい」と感じる男性が多いのはなぜか。そのナゾをさぐるべく、幕末から現代まで、医学書から週刊誌まで、ありとあらゆる包茎にまつわる語りを集めて分析した。 明らかになったのは、包茎を恥ずかしいと思う感覚はすくなくとも1890年代から存在したこと、その感覚が消えつつあるという指摘が1920・30年代にあったこと、にもかかわらず、恥の感覚をあえて増幅させ、商売のタネにした人びとが戦後に登場したことだった。その人びととは、包茎手術をウリにする美容整形外科医である。彼らのうちのひとりは、包茎は手術すべきという「常識」を「ビジネス」のために「捏造」したと、後年、白状している。 タイトルにギョっとする方もおられるかもしれない。しかし

    shigak19
    shigak19 2021/05/25
    「しかし、自分でいうのもなんだが、内容はいたってまじめである」という1冊だけに、この文章もとてもまじめに図書館や古本市場での灰色文献入手の難しさについて記した一文になっている
  • 「徳島大学古本募金」がはじまります


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    「徳島大学古本募金」がはじまります
    shigak19
    shigak19 2016/12/09
    「寄贈の申し出があっても,すでに図書館に所蔵があったりしてお断りすることもあったのですが,古本募金なら」/「また,古本募金として値段がつかない本は,国内外の教育研究機関等に寄贈される仕組みも」
  • 研究者の蔵書をどう処分するかとか


    ESHITA Masayuki @massa27  twitter.com/epikurimarx/st 2015-04-27 21:31:28 Shujiro YAZAWA @epikurimarx  2015-04-27 21:16:21
    研究者の蔵書をどう処分するかとか
    shigak19
    shigak19 2015/05/03
    各学会で1館ずつ専門図書館を作るとか、あるいは各学問分野毎の古本屋が機能するなりして、引退・死去した研究者の資料を若手が入手して、若手達が老いたら次の世代へと、ヴァイオリンみたいに引き継げないものか
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