図書館とこれはいいに関するshigak19のブックマーク (3)
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マンガ﹃夜明けの図書館﹄完結記念インタビュー 協力‥﹃夜明けの図書館﹄作者・埜納タオ︵ののうたお︶ 監修者・吉田倫子︵よしだみちこ︶ 編集・聞き手‥関西館図書館協力課調査情報係 2010年11月に連載を開始した﹃夜明けの図書館﹄が,2020年11月に完結を迎えた。公共図書館でのレファレンスサービスをテーマとしたマンガであり,﹁暁月市立図書館﹂の新米司書﹁葵ひなこ﹂を主人公とし,利用者の様々な疑問・ニーズを出発点に﹁本と人﹂﹁人と人﹂をつなげていく様子が描かれている。また,同作品は,2020年の第23回文化庁メディア芸術祭マンガ部門で,審査委員会推薦作品の一つに選出された。10年にわたる連載は完結したが,2021年1月30日に加西市立図書館︵兵庫県︶でのトークライブイベント,2021年2月17日には第7巻︵最終巻︶刊行を予定している。完結を記念して,作者の埜納タオさん,監修者として司書の立場
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最近は、フェイスブックが中心でしたが、まとまった考えを残しておくには、やはりブログが適しているな〜と思いたち、昨年参加した日本図書館研究会の図書館学セミナーでの報告を掲載いたします。どうぞご一読 下さいませ。 2013年度図書館学セミナー 日本図書館研究会 現代における公共図書館の運営‥中小レポートから50年 http://www.nal-lib.jp/events/seminar/2013/invit.html 発表3.﹁これからの50年を見据えた図書館づくり〜21世紀の中小レポートの実現に向けて﹂ 嶋田 学︵瀬戸内市立図書館準備室︶ はじめに 奇しくも、私は﹃中小レポート﹄と同い年である。図書館という社会装置のあるべき姿をなんとか描き出そうと尽力した館界の諸先輩と、これを思想と実践の書として公共図書館を引き上げてきた多くの図書館員の積み重ねが、50年という時間を経たことは感慨深い。
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100歳の現役ジャーナリスト、むのたけじさん︵秋田県美郷町出身、さいたま市在住︶が1948~78年に横手市内で発行した週刊新聞﹁たいまつ﹂全780号を、横手市立図書館がデジタル撮影して保存・修復する作業を進めている。 ◎来年4月閲覧可能に 同図書館が所蔵するのは488号分。欠番は、むのさんが保存している新聞を借りた。全号のデジタル撮影は秋田市の画像処理会社みどり光学社に委託した。 朝日新聞の記者だったむのさんは、1945年8月の敗戦を契機に﹁戦争報道に関わった責任を取る﹂と会社を辞めた。郷里に近い旧制横手中︵現横手高︶時代の縁を頼って東京から横手市に活動の場を移し、秋田県南地方のニュースや生活情報などの記事執筆に加え、広告の営業にも携わった。 むのさんは13日、横手市内であった講演会で﹁思想的に正反対の保守的な地元有力者にも支えられ、新聞発行を継続できた﹂などと当時の苦労を振り返った
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