思い出したので、ふわっとしたひとりごとです。忘れないように書いておこう。 どうして教員になったのか、どうして図書館や大学にこだわるのか、なぜこの会社なんですか、という問いをいただきます。少しずつ表現を変えて、色々とがんばってがんばって答えています。昨晩やりとりをしていて、そういえば、教員や図書館員は大学の知識をアウトプットしたり還元させたりしたくて関心をもった道だった。というのを思い出しました。もうすっかり忘れてた。 学生のときは、大学で得たもので人の役に立ちたかった。日本語史︵平安時代︶なので随分無理があるのですが。。 それで、たくさん資格をとってみたりもしたのでした。司書、学芸員、中高教員、司書教諭。院生のときも人より多く授業に出ていた気がします。手当たり次第だねとか、就職試験の面接だと﹁いったい何がしたいんですか、飽きっぽいんですか︵要約︶﹂とか言われたことがあります。資格をもってい