図書館と島根大学に関するshigak19のブックマーク (7)
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図書館コンシェルジュ2名が、11月10日︵木︶にパシフィコ横浜を会場として開催された﹁第一回全国学生協働サミット﹂に参加しました。これは、第18回図書館総合展のフォーラムの一つとして今年初めて開催されたものです。 図書館で活動する学生達が、その活動の現在と未来について交流し合うことを目的として、全国からエントリーした40の大学図書館から200名以上の学生・教職員が参加しました。そのうち12大学が5つのテーマで指定発言者として登壇しました。 当館コンシェルジュからは、伊藤さんと国富さんが、﹁活動を継続するためにはどうすればよいか?どんな工夫が考えられるか?﹂というテーマで意見を発表しました。発表の中で現在の運営体制や活動を例に挙げ、課題や問題点を掘り下げ、解決策の提案をしました。そして、活動を継続していくための大前提は﹁楽しむ﹂ということであると結びました。この発表に対し会場からは同調するコ
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図書館︵本館︶では、期間限定の学生選書企画として、大学生協で購入リクエストを受け付けます。 生協店頭で現物を見ながら、図書館に置いてほしい本を選ぶことができますので、 自分の研究や授業の参考に読みたい本、合間の息抜きに読みたい本など、 今までリクエストをしたことがないという方もぜひこの機会にリクエストしてみてください。 期間 12/12︵月︶~12/22︵木︶9‥00~18‥30場所 大学生協書籍売り場︵松江キャンパス︶ 対象 島根大学の学生 方法 生協店頭で図書館に置いてほしい本を選び、書籍・校費カウンターに提出 ※アンケートへの記入が必要です <注意事項など> ・1人あたり10冊を上限とします。 ・図書のみ︵雑誌、漫画等は除きます︶ ・文庫は原則対象外ですが、小説等などで単行本が新刊で手配可能な場合は購入します。 ・予算の都合や図書館の購入方針に合わない場合は購入しないことが
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8/29~9/2の5日間、附属図書館でインターンシップとして学生1名︵法文学部3年生︶を受け入れました。 大学及び附属図書館の運営や活動内容について説明を受けた後、資料の受入や他機関との相互貸借業務のほか、デジタルアーカイブや学術情報リポジトリSWANのデータ公開処理など、図書館を使う立場では見えにくい図書館の裏側の仕事を中心に体験してもらいました。また、2日目には出雲キャンパスの医学図書館でも一部業務を行ってもらいました。 ︵雑誌の受入と配架作業の様子︶ 最終5日目の午後は、インターンシップの修了式前に﹃島根大学への提言!~インターンシップでの体験をふまえて~﹄をテーマとしたプレゼンテーションの時間もありました。 ︵図書館職員を前にプレゼンの予行練習︶ 図書館でインターンシップの受け入れをするのは実に7年ぶりということもあり、準備不足で十分な対応ができたか不安だったのですが、プレゼンを聞
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本日、本館2階PCルーム前に、こんなコーナーを作ってみました。 壁一面の青と黄色の横縞模様。そして、上の方に何やら記号?文字?らしきものが見えると思いますが、読めますでしょうか。 ・・・答えは、﹁ebook﹂。電子ブック︵電子書籍︶です。 これまでは図書館で扱う資料の多くが紙でしたが、この10年あまりで電子ジャーナルや文献検索のためのデータベースなど、電子的に利用できるものがかなり増えました。電子ブックについても、欧米に比べると日本はかなり遅れているものの、対応する出版社や書籍の種類や数もここ何年かでずいぶん多くなりました。PCだけでなくタブレットやスマホが普及したことで閲覧環境も整ってきています。 それならばっ!と、島根大図書館でも数年前から少しずつ電子ブックを購入し、学生さんを始めとした構成員の方に提供しているのですが、︵ここから小声で︶あまり利用されていないようです…… 図書館も含め
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