女性差別とセクシストに関するshigatu_bakaのブックマーク (3)
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援交女子高生、児童虐待の母親…その隣にいた男性は? 今年はずっと、陰鬱な気分になる性犯罪や児童虐待事件の報道が絶えない。 性犯罪そのものはもちろん問題だが、それに対して司法が﹁合意じゃなかったとは言い切れない﹂といった冗談のような理由で無罪にしていたり、不起訴にしていたりする。ネットでも﹁女から誘ったんでしょ﹂﹁自衛が足りなかったのでは?﹂﹁どっちもどっち﹂などという意見を探すことに、大した手間はかからない。 父親からの虐待によって子どもが死亡した事件の報道には﹁母親は何をしていたんだ﹂と声が上がり、母親も同じく虐待被害者であり正常な判断も行動もとることができなかったと発覚すれば﹁いやいや、どんなになっても最後まで子どもを守るのが母親の役目だろう﹂﹁母親失格﹂﹁母親も虐待に手を貸したって自供したぞ﹂と、どこまでも被害者を追い詰める言説が後を絶たない。 女子高生が援助交際の果てに出産した子ど
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国立社会保障・人口問題研究所が発表した﹁全国家庭動向調査﹂で﹁夫、妻は別姓であってもよい﹂が初めて5割を超えるなど、︵調査は2018年7月に実施︶選択的夫婦別姓を求める動きが高まっている。 男性議員の中には﹁妻の不倫﹂を心配する人がいる一方、医師、政治家、“子連れ再婚”など、さまざまな事情から選択的夫婦別姓に賛成する女性たちがいる。 昭和大学病院呼吸器アレルギー内科、睡眠医療センターで医師として働く伊田瞳さん︵31︶は、結婚時に夫の姓になった。診療放射線技師の夫から﹁できれば名前はそちらが変えて欲しい﹂と言われたからだ。仕事でも旧姓を通称使用せず、夫の姓を名乗っている。 地方出身の夫の両親に比べて近くに住む伊田さんの両親は頻繁に夫婦の家に来ており、伊田さんいわく、﹁夫は実質“お婿さん”状態﹂だそう。 伊田さん夫婦には1歳になる息子がいるが、子どもが生まれて以降はなおさらだ。 ﹁私は元々、苗
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人は誰しも多かれ少なかれ、差別や偏見に基づいた物の見方をしているもの。 しかし今日の社会において、それらは忌むべきものとされているわけですが、それでもなお、自分の差別や偏見を正当化しようとするときに使われる典型的な論法があります。詳細は以下から。Urban Dictionary: I Have Black Friends 以下がその論法﹁I have black friends﹂の解説。ざっくり言ってしまうと﹁自分の友達には差別対象もいるから、自分には差別意識が無いんだ﹂というものです。 The greatest excuse that racists use to try to make itlook like they're not racist. Apparently having black friends negates any racist thing you say.︵人
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