整形に関するshigatu_bakaのブックマーク (7)
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美容整形・美容外科﹁SBC湘南美容クリニック﹂が電車内に出稿している、高校生を対象した二重整形の広告が﹁ルッキズムを助長する﹂﹁大人が︵整形を︶煽るのは間違ってる﹂など、SNS上で物議を醸しています。ねとらぼ編集部が、運営元のSBCメディカルグループに、広告の掲載意図や今後の対応などについて問い合わせたところ、同グループのSBCマーケティングから回答が得られました。 ︻画像︼実際の物議を醸した広告 問題の広告は、SBC湘南美容クリニックが提供する、10代向けの二重整形﹁Teen二重﹂を取り扱うもの。女子高生3人がグラウンドを走る写真とともに、﹁汗、水、すっぴん怖くない! たった3年の高校生活。1秒でも早くカワイイ私で過ごしたい。﹂などのキャッチコピーが記されています。 近年、身体的特徴のコンプレックスを煽ったり不安にさせたりする﹁コンプレックス広告﹂が問題視されてきました。SNS上では、高
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一説に、日本人男性の約63%が仮性包茎とされている。多数派なのに﹁包茎=恥﹂とされるのはなぜなのか?︻写真︼この記事の写真を見る︵2枚︶ ﹃日本の包茎﹄は江戸期の春本や医学書、医学論文、一般向けの性の指南書、青年誌や中高年向けの雑誌まで様々な文献を紐解きながら、日本でこの200年、包茎がどう語られ、どう扱われてきたのかをたどる。 澁谷さんは、なぜ包茎を研究しようと思ったのか。 ﹁初体験の時、こちらが聞いてもいないのに、相手が﹃男の7割は包茎だから﹄と言ってサッと股間を隠したんです。のちに童貞について研究する過程で、童貞と一緒に包茎もひどくバカにされていることを知りました。特に仮性包茎は多数派で、医学的に病気ではないとされているのに、なぜか美容整形外科は﹃手術で治せ﹄と喧伝する。この状況を疑問に思い、包茎について調べ始めました﹂ 澁谷さんは男性のセクシュアリティの歴史を専門に研究活動を行っ
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街中にあふれる、外見へのコンプレックスを煽る広告たち。 その前提となる外見至上主義に、SNSでは異論を唱える女性も増えている。 美容大国と言われる韓国出身の筆者が脱毛広告をもとに、広告で謳われる﹁主体的な女性﹂への違和感をとりあげた。 ﹁脱毛して﹂﹁美容整形して﹂と言わないでほしい 都内に通勤する人は、ほぼ毎日電車に乗るのではないだろうか。 ﹁電車 脱毛﹂と検索すると、次のキーワードに出てくるのは﹁多い﹂と﹁なぜ﹂である。 多くの人が何かしらの疑問を抱いているのだろう。 私は通勤のたびに東京メトロを使う。スマホを見る余裕もないほど押し潰される時は、なんとなく電車内広告を見てしまう。 そうすると広告たちは私に﹁夏の海を満喫したいなら、脱毛しなきゃ﹂、﹁シワは化粧では隠せないから、美容整形すれば?﹂と語りかけてくる。 同じコンプレックス商材の広告には薄毛治療や英会話もあるが、特に﹁脱毛広告﹂は
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