立憲民主党に関するshirou002のブックマーク (3)
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インターネットを通じて情報が手軽に得られるようになった一方で、根拠に乏しい﹁陰謀論﹂も拡散し、人々に影響を与えている。その一つである﹁ディープステート﹂は、奥深くにある︵DEEP︶国家︵STATE︶が政府をひそかに操っているとの考え方だ。その存在を語る人々の中には、﹁あの人も?﹂と驚くような政治家、著名人もいる。 一人一人に会い、話を聞いてみると、誰もが熱心に自説を展開する。世の中で起きていることの背後には、何者かのたくらみがある――。ネット情報に依拠し、荒唐無稽とも言える主張に、なぜ染まってしまったのだろうか。︵敬称略、共同通信=佐藤大介︶ ▽﹁覚せい﹂した元総務相 東京・永田町の議員会館。立憲民主党の衆院議員で元総務相の原口一博は、硬い表情で振り返った。 ﹁その存在を認識するようになったのは2002年のこと。日米地位協定の改定案を議論していたら、米中央情報局︵CIA︶の日本担当を名乗る
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社会は変わり続けているのに政治が﹁昭和﹂のまま ︵前編から続く︶ 私が政治家として過ごしてきた30年は、平成の30年間とほぼ一致します。この時代は戦後復興から高度成長という﹁昭和の社会﹂が変質してしまったのに、政治がそれについて行けず右往左往した時代でした。その状況は現在、さらに深刻になっています。﹁昭和﹂を終わらせないといけません。 平成の時代に社会はどう変わったのでしょうか。 まず国内では、人口が急激に増えた時代から、急激な人口減少社会に転換しました。国際的には、急激な気候変動と権威主義の台頭によって、私たちが国際社会の安定に依存することができなくなりました。 自民党も問題は認識していると思いますが、人口減少には人口問題、気候変動には温暖化問題というように、個別の課題ととらえてパッチワークのような対応しかしていません。 自民党は﹁見たくない現実﹂から目を背けている これらに加えてあと2
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