ここ数日、.NET 6 でできたアプリを .NET 8 に更新する作業をしています。.NET 8 のリリースから半年以上が経った今になって遅ればせながらやっているのは、Azure Functions (In-Proc) がようやく .NET 8 に対応したからです。それに引っ張られてずっと .NET 6 のままの運用を強いられていました。 それはそれとして、近年の .NET は互換性を高く保ちつつもちょこちょこと破壊的変更を入れて「よりあるべき姿」になろうと奮闘しています。その点については大変好感を持っていますし、実際これまでに幾度となく .NET のバージョンを上げてきたときも全くと言っていいほど破壊的変更を踏むことがなかったので若干過信していたところはあります。 が、今回検証過程で実際に遭遇して「うわ、危なッ」となる部分があったので紹介していきます。 実際にハマッた破壊的変更 2 選
デジタル庁 開発者サイトデジタル庁開発者サイトでは、政府のウェブサービスやアプリケーションの開発に関わる人を対象に、各種ガイドラインやAPIリファレンス、ライブラリ、ツール等を提供し、効率的な開発をサポートします。
「プッチンプリン」をはじめとする江崎グリコのチルド食品が店頭から姿を消した。2024年4月3日に実施した基幹システムの切り替えでトラブルが発生。同社が物流・販売を請け負っていた他社製品を含め、一部商品を出荷できなくなった。同月18日に出荷を一部再開したものの、トラブルは終息せずに再び出荷を停止。システム障害の影響で、当初業績予想より売上高を200億円程度押し下げるとみる。 「スーパーにもコンビニにも『プッチンプリン』が見当たらない」「『カフェオーレ』を長年愛して飲んでいるが、どこの店舗も販売休止中だ」――。2024年4月中旬、X(旧Twitter)で、このような投稿が相次いだ。 江崎グリコの看板商品が店頭から姿を消した理由は、システムトラブルによるものである。同社は2024年4月3日、基幹システムの切り替えを実施した。旧システムを独SAPのERP(統合基幹業務システム)パッケージ「SAP
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く