はじめに こんにちは!株式会社マイベストでフロントエンドエンジニアを担当している おぎー と言います! この記事ではTypeScriptの型と実行時の値が噛み合わなくなる話と、型付けへの向き合い方についてお話できたらと思います。 TypeScriptの型付けについて 型があるメリットとは TypeScriptは静的型付け言語です。プログラムを実行せずともコンパイルの段階で型の噛み合わないコードを発見することができます。このおかげで実行するコードは一定品質を担保されている状態を保ちやすい作りになっていると言えます。 またVS Codeをはじめとした開発用エディタではリアルタイムに型チェックしてくれるため、間違った記述にいち早く気づき修正することができます。 これらを踏まえると、素早く一定の品質を保たれたコードを作れることがポイントになるかなと思います。 型と実態がズレるとは TypeScri
JSConf JP 2021 で登壇した資料です #jsconfjp #jsconfjp_b Links: [Active Recordから考える次の10年を見据えた技術選定](https://speakerdeck.com/yasaichi/architecture-decision-for-the-next-10-years-at-pixta) [GraphQL を活用したスキーマ駆動開発の実践](https://speakerdeck.com/qsona/schema-driven-development-with-graphql) [GraphQL を利用したアーキテクチャの勘所 / Architecture practices with GraphQL - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/qsona/architecture-pract
John Reilly MacGyver turned Dev 🌻❤️ TypeScript / ts-loader / fork-ts-checker-webpack-plugin / DefinitelyTyped: The Movie An exciting feature is shipping with TypeScript 4.4. It’s called control flow analysis of aliased conditions, which is quite a mouthful. In this post, we’ll unpack this new feature and demonstrate how it contributes to improving the readability of code. Indirect type narrowing
こんにちは。この記事は筆者が製作した ESLint 向けプラグイン eslint-plugin-import-accessを紹介する記事です。 このプラグインにより TypeScript プログラムに擬似的なpackage-private exportの概念が生まれます。JSDoc で@packageとアノテートされたexport宣言は、そのファイルが属するディレクトリの外からインポートすることができなくなります。 従来、TypeScript で可能なカプセル化の最大の単位は「ファイル」であり、ファイルからエクスポートしない変数はそのファイル(モジュール)の中に閉じている一方で、一旦エクスポートしたものはプロジェクトのどこからでもインポート可能になります。これでは不都合な場合がありました。 最近の具体的な例としてはRecoilが挙げられます。筆者の以前の記事では、Atom や Select
// Good: choose between two options as appropriate (see below). import * as ng from '@angular/core'; import {Foo} from './foo'; // Only when needed: default imports. import Button from 'Button'; // Sometimes needed to import libraries for their side effects: import 'jasmine'; import '@polymer/paper-button'; Import paths TypeScript code must use paths to import other TypeScript code. Paths may be r
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