おもしろいに関するshogochibaのブックマーク (3)
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Big Brother is Watching YOU!!! 2023年の年頭に宣言した通り、オーウェル﹃1984年﹄の全訳をあげました。 genpaku.org html版と、pdf版があるので、まあお好きに。当然、クリエイティブコモンズなので、自由にお使いください。個人的にはいま出版されているどの翻訳よりもいいとは思うが、それは趣味もあるでしょう。商業出版したいとかいうところはあるかなー。なければ自分で電子ブックでも作って売ろう。 追記‥商業出版したいというところが出てきたので (まだ確定ではありません) 、いまのうちにダウンロードしたりあちこちにばらまいたりしておくといいと思うぞ。(11/28) ビッグ・ブラザーのポスターでもトップにかざろうかと思ったけれど、みんなおどろおどろしいものばかりで、小説の記述に即したニュートラルなものがあまりないので少しびっくり。 訳していて、いろいろ含
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TBSドラマ﹃VIVANT﹄がおおいに盛り上がっている。個人的には心の1本になるような作品ではないけども、“テレビドラマ”というジャンルを愛好するものとしてはテレビが巻き起こす、この熱狂がとてもうれしい。実際のところ、おもしろいのだ。ツッコミどころ満載ながらも、莫大な予算感の壮大なスケールで黙らされてしまう。このおもしろさと支持のされ方の秘訣は、﹃VIVANT﹄に息づく “浦沢直樹”感ではないだろうか。﹃MASTERキートン﹄﹃MONSTER﹄﹃20世紀少年﹄・・・モチーフやルック、謎が謎を呼び伏線を回収していく筋運びなどがどこか似ていて、この国のエンターテインメントの中道とでも言うべき浦沢直樹作品との相似が、﹃VIVANT﹄の圧倒的な大衆性を支えているように思う。*1 登場人物たちが常にマージナルな立ち位置を貫いているのもおもしろい。乃木︵堺雅人︶は、野崎︵阿部寛︶は、ノーゴン・ベキ︵役
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ここに目をつけるのか! という驚き 看板、ブロック塀、公衆電話、マンホール、張り紙……。路上から見ることのできるすべてのものを観察対象とする﹁路上観察﹂。はてなブログにも数多くの﹁路上観察﹂エントリーが投稿されています。 一見すると誰でもできそうな営みですが、﹁こんなところに目をつけるのか!﹂と、観察者にしかない視点を見つけることに、﹁路上観察﹂エントリーのおもしろさがあるような気がします。 観察者のユニークな視点を読み取ることができる﹁路上観察﹂の記録を、ピックアップして紹介します。 ﹁自転車のピクトグラム﹂をおもしろがる ﹁公衆電話﹂の銀色のボタンをみるとテンションが上がる ﹁犬糞看板﹂で旅に来たことを実感する ﹁ご自由にお持ちください﹂から人生を想像する まだまだ読みたい﹁路上観察﹂ 路上観察に関するグループ 今回紹介したブログ この記事の関連商品 ﹁自転車のピクトグラム﹂をおもしろ
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