考え方とドラクエに関するshogochibaのブックマーク (2)
-
ドラクエは開発期間が非常に長いこと、また発売日を延期する事で有名なゲームかもしれません。開発期間に関しては、ドラクエ1からドラクエ3までは約2年間で作り上げてますが、それ以降は長くなりがちです。 (その間も、販売延期のアナウンスは都度入っておりました。いずれも1ヶ月延長が多い模様です) ドラクエと双璧をなすファイナルファンタジーシリーズですが、現在はナンバリング15まで進んでおりますが、ドラクエは11です。 そして、ドラクエ4発売は、ドラクエ3発売から約2年間となっております。それ以降も開発には数年が掛けられています。それだけ作品のクオリティに妥協は許さないという信念からでしょうか。 その長い開発期間の間、ドラクエはスピンオフ作品やリメイク作品をリリースしています。今回はそんなスピンオフ作品とドラクエには無い魅力を紹介したいと思います。 ■トルネコの不思議のダンジョン ドラクエ4の商人トル
-
16歳の朝、母親に無理矢理起こされる所から始まるのがドラクエ3。ここからゾーマ討伐へ向けた壮大な大冒険が始まる訳だが、ゲームとはいえ半ば強制という厳しい旅立ち。今回はこのドラクエ3の主人公の旅立ちを深堀りしてみた。 そもそも、なぜ主人公が旅立つ事になったのか。それはリメイク版のオープニングで説明されている。アリアハン国、1番の勇者であるオルテガは単身バラモス討伐に出発したのだが、火山の火口で魔物と戦闘中に落下してしまう。その後、行方がわからなくなり、アリアハンから捜索隊が出されるもオルテガの遺体が見つかる事はなかった。 捜索隊が自国アリアハンに帰還し国王にオルテガ死亡として報告をする、この報告をオルテガ夫人と幼き主人公も側で聞いていた。そして、その場でオルテガ夫人がこの子がオルテガの血を引いている、バラモス討伐に必ず行きますと言ってしまう。何ともとんでもないオープニング。 普通にゲームとし
-
1