TVに関するshogochibaのブックマーク (2)
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画像に既に答え合わせを書いておきましたが、上記の画像をもってして﹁塩村あやかが妊娠したと嘘をついて慰謝料を得た﹂、つまりは﹁妊娠詐欺﹂とでもいう様な犯罪を犯したという趣旨の画像や言説が2014年6月ごろから出回っています。塩村あやか氏自身がSNS等で2019年ごろから幾度も幾度もそれはデマであると説明をしてはいるものの*1、とはいえわかりやすいページがなかったのでメモ的に置いておきます。デマであるとわかる説明ページがあると良いと思うんですけどね。 で、画像につけたOA日を見ればわかる様にこれは二つの時系列を一つの時系列に見立ててストーリーを捏造したというデマです。この画像は氏が﹁恋のから騒ぎ﹂という番組に出ていた際の発言。1枚目は2007年5月19日。これによって﹁お題﹂を印象付けます。2枚目は2007年5月12日。これで﹁妊娠﹂が嘘であるという印象をつける。3、4枚目は省略しますが
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TBSドラマ﹃VIVANT﹄がおおいに盛り上がっている。個人的には心の1本になるような作品ではないけども、“テレビドラマ”というジャンルを愛好するものとしてはテレビが巻き起こす、この熱狂がとてもうれしい。実際のところ、おもしろいのだ。ツッコミどころ満載ながらも、莫大な予算感の壮大なスケールで黙らされてしまう。このおもしろさと支持のされ方の秘訣は、﹃VIVANT﹄に息づく “浦沢直樹”感ではないだろうか。﹃MASTERキートン﹄﹃MONSTER﹄﹃20世紀少年﹄・・・モチーフやルック、謎が謎を呼び伏線を回収していく筋運びなどがどこか似ていて、この国のエンターテインメントの中道とでも言うべき浦沢直樹作品との相似が、﹃VIVANT﹄の圧倒的な大衆性を支えているように思う。*1 登場人物たちが常にマージナルな立ち位置を貫いているのもおもしろい。乃木︵堺雅人︶は、野崎︵阿部寛︶は、ノーゴン・ベキ︵役
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