政治と組織に関するshoh8のブックマーク (2)
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インターネットを通じて情報が手軽に得られるようになった一方で、根拠に乏しい﹁陰謀論﹂も拡散し、人々に影響を与えている。その一つである﹁ディープステート﹂は、奥深くにある︵DEEP︶国家︵STATE︶が政府をひそかに操っているとの考え方だ。その存在を語る人々の中には、﹁あの人も?﹂と驚くような政治家、著名人もいる。 一人一人に会い、話を聞いてみると、誰もが熱心に自説を展開する。世の中で起きていることの背後には、何者かのたくらみがある――。ネット情報に依拠し、荒唐無稽とも言える主張に、なぜ染まってしまったのだろうか。︵敬称略、共同通信=佐藤大介︶ ▽﹁覚せい﹂した元総務相 東京・永田町の議員会館。立憲民主党の衆院議員で元総務相の原口一博は、硬い表情で振り返った。 ﹁その存在を認識するようになったのは2002年のこと。日米地位協定の改定案を議論していたら、米中央情報局︵CIA︶の日本担当を名乗る
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自民党の集票組織自民党は1700万~1800万ぐらいで安定して得票している。 それは数万から数十万規模の業界団体組織をていねいに束ねているからだ。 そしてこの小規模組織、中規模組織しかないところが強みでもある。 特定の業界団体が極端な影響力を行使できない。それは自民党議員が八方美人的にあらゆる支持団体にいい顔をするということでもある。 統一教会にしろ日本会議にしろ集票力という点では高い能力は持っていない。 ただし、統一教会は見返りよりも関係性の構築を優先して選挙支援をしていたのだろうと思う。 これは他の業界団体にはできない。一般的な業界団体は、あくまでも御恩と奉公の関係であり、一方的に奉公することはありえない。 将来の領地ではなく現在の領地の安堵を前提に奉公している。 公明党との関係創価学会を自民党の集票組織としてみなすなら圧倒的な大規模組織となる。ひとつの塊で自民党のために数百万票を動か
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