1‥☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★‥2009/09/14(月) 12:22:56 ID:???0 ・﹁よく分からないんですが…﹂。東京・霞が関の林野庁。幹部は首をひねりながら話し始めた。 ﹁中国人らしき人物が、山奥の山林の値段を聞きに来たというんですよ﹂ 林野庁には昨年から、こうした類の話が寄せられている。三重県など各地の山奥で、中国系企業が森林の高値買収に動いているというのだ。 山林は都市開発ができず、国産木材の価格も長期的に低迷しているため、買収のメリットは薄い。 考えられるのは﹁水﹂だという。森林の地下には地下水脈がある。それが海外資本のターゲットになっている可能性が指摘されている。 ﹁水が豊かな日本にいたら気づきにくいが、現代は世界各国が水を求めて争う時代。日本の水をくみ上げ、大型船で海外へ大量に輸出するということも、ビジネスになる時代だ﹂ ある商社幹部は