何が言いたいのかよく分からない、﹁読みにくい﹂メールは、相手にスルーされがちです。読みやすいメールを書くためには、時系列にそって話を進めるといいと米誌﹁Harvard Business Review﹂にありました。 相手が返信をくれない、そもそも読まれていない、そんなメールは内容が整理されていないのかもしれません。読みやすいメールを書くには、流れをスッキリさせるのがポイントです。 時系列順に話を進める‥深刻な問題が持ち上がった時、弁護士はたいていクライアントに﹁最近あったことを順に聞かせてください﹂と尋ねるものです。問題が起こるまでの、最も重要な出来事を詳細に聴取。それを元にできあがった資料は、物事をすべて明らかにしつつ、すべての人に全貌が分かるようになっています。これと同じ手法でメールを書いてみましょう。自分の考えが整理されて、理路整然とした話になるはずです。最初から最後まで順に進んでい
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