本と育児に関するsigrainのブックマーク (3)
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自閉症の子どもは津軽弁を話さない。そんな妻の一言をきっかけに、心理学者の松本敏治氏はことばと心の謎の解明に乗り出した。松本氏は﹁最初は軽い気持ちで調べていたが、本にまとめるまで十数年がかかった。現場の人々の経験や感覚に目を向けることの大切さを痛感した﹂という――。 ︻この記事の画像を見る︼ ■﹁ことばと心の謎﹂に迫る研究のきっかけ ある日、町の乳幼児健診から帰ってきた心理士の妻が、ビールを飲みながら﹁自閉症の子どもって津軽弁しゃべんねっきゃ(話さないよねぇ)﹂と言ってきました。 障害児心理を研究する私は、﹁それは自閉症(自閉スペクトラム症:ASD)の独特の話し方のせいだよ﹂と初めは静かに説明してやりました。しかし妻は、話し方とかではなく方言を話さないのだと譲りません。 やり取りするうちに喧嘩になり2、3日は口を利いてくれませんでした。こちらも長年、その道の研究職であるつもりでしたから、たと
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こんにちは! いまがわです。 我が家は私、エンジニアの夫、現在1歳の息子の3人家族です。直感で動くタイプの私に対して夫は合理的思考の持ち主で、育児や日々の生活において、よく時給換算で分析したり効率アップにつながる方法を考えたりしています。 たまに意見が食い違うこともありますが……夫の冷静な視点によって新しい気付きを得たり、助けられたこともよくあります。そんな夫婦間のやりとりや子供のことを﹃デザイナー脂肪﹄というブログで紹介しています。 * 小さいお子さんがいらっしゃる︵もしくはこれから生まれる︶皆さま、育児関係で困ったことがあるとき、どうやって解決していますか? 初めての妊娠・育児って本当に分からないことだらけです……。引き継ぎがあるわけでなく、エラーメッセージが出るわけでもない。昨日は大丈夫だったことが今日はダメ。このように日々変化する中、1カ月先の未来でさえもどうなるか読めません。 そ
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はじめまして! ﹁むすメモ!﹂というブログを書いている、つかさちずるです。 娘は3歳になり授乳も夜泣きもなくなり、イヤイヤも落ち着いてきた感じがする今日このごろです。そんな中たまたま、ある育児書を読む機会がありました。﹁新米ママじゃないし読んでも今さら感あるだろうな……﹂と思っていたら﹁そうだったの!?早く教えてほしかったー!﹂と驚きの連続だったので紹介します。 森戸やすみさんの﹃小児科医ママの﹁育児の不安﹂解決BOOK 間違った助言や迷信に悩まされないために﹄という本です。 ︻楽天市場︼ 小児科医ママの﹁育児の不安﹂解決BOOKの検索結果Jasmine Cafe︵森戸やすみさんのブログ︶ なぜこの本がオススメなのか!? 育児書って﹁出産後に時間あったら読むわ~﹂とか﹁何かあったときにネットで調べればいいじゃん﹂って思いませんか? 私は思いました。 ﹁別に本を読まなくてもネットでより新
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