java.SwingでもRunnableをimplementsしたクラスを実装すれば、マルチスレッドでプログラミングを行うことができます。 wxWidgetsでも同じようにwxThreadクラスを継承したクラスを実装すれば、マルチプラットフォームを実現しつつ、マルチスレッドでプログラミングすることができます。 wxThread クラス マルチスレッドを扱うことができます。 クラスの宣言 このようになります。 class c_thread:public wxThread{ public: c_thread(); //コンストラクタ private: virtual ExitCode Entry(); //スレッドのエントリーポイント }; 最小設計はこんな感じになります。 スレッドで実行する内容はEntry関数に記述していきます。 wxThreadのコンストラクタには、二つの定数を指定するこ
wxWindowsで始めるC++ GUIプログラミング Editor : Keigo Nakatani Last Update : 04/02/08 メモ帳を作ってみよう ver0.2 -- メニューのOn/Offと設定ファイルの利用 -- はじめに 内容 Ver0.1で作成したテキストエディタで追加した編集メニューは常にONのままでした。 つまり、何も選択していないのに「コピー」メニューを実行したりできたわけです。 どうせ何も起こらないので実用上の問題はないのですが、実行できないメニューは無効にすべきです。 今回は、このメニューのOn/Offを現在の状態にあわせて行うようにします。 現在のウィンドウの位置やサイズなどの情報を設定ファイルに保存、復元する機能を追加しました。 あとは表示フォントの変更機能をつけたのですが、これはWindowsのみの機能になります。 ライセンス Berk
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