統計学に関するsippo_desのブックマーク (3)
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占いが統計学で出来ているって本当? 占いのことを﹁統計学から成り立っている﹂と言う占い師さんがたくさんいらっしゃいますが、占いは統計学ではありません。また同時に、統計学を用いて占いができるという根拠もありません。 ﹁生年月日を用いた統計学だから当たるのだ﹂という占い師さんは、残念ながら嘘をついているか、統計学に対して無知なだけです。このページでは、占いは統計学ではないという根拠を、中学生~高校生レベルでもわかるよう、やさしく解説します。 また文末に、統計学のテクニックを使って占いを当てたように見せる方法︵統計を使った嘘︶もまとめておきます。占いと統計学の関係を考える一助になればと思います。 統計や数学が苦手な方でも、ゆっくり読めば理解できると思います。大丈夫です。書いている私自身が数学も、統計学も、苦手でしたので! 占いが統計学であるというのは単なる宣伝手段 先述のように、占いは統計学であ
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どもっす。林岳彦です。ファミコンソフトの中で一番好きなのは﹃ソロモンの鍵﹄です*1。 さて。 今回は、因果関係と相関関係について書いていきたいと思います。﹁因果関係と相関関係は違う﹂というのはみなさまご存知かと思われますが、そこをまともに論じていくとけっこう入り組んだ議論となります。 ﹁そもそも因果とは﹂とか﹁因果は不可知なのか﹂のような点について論じるとヒュームから分析哲学︵様相論理︶へと語る流れ︵ここのスライド前半参照︶になりますし、統計学的に因果をフォーマルに扱おうとするとRubinの潜在反応モデルやPearlのdo演算子やバックドア基準︵ここのスライド後半参照︶の説明が必要になってきます。 その辺りのガッツリした説明も徐々に書いていきたいとは考えておりますが︵予告︶、まあ、その辺りをいちどきに説明しようというのは正直なかなか大変です。 なので今回は、あまり細かくて遭難しそうな話には
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なぜか今、統計学が流行っているという。もしみんなが目で見て覚えるタイプなら、地図やチャート、インフォグラフィック︵情報画像︶などは情報やデータを得るのに本当に役に立つと感じるだろう。これから紹介する地図は、統計学をもとにしたものも含め、世界を知るための手助けをしてくれるかもしれないものだ。
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