町山智浩さんがTBSラジオ﹃たまむすび﹄の中で2018年アカデミー賞の授賞式を振り返り。日本人にはわかりづらいようなスピーチのネタなどについて解説していました。 ︵山里亮太︶町山さん、﹁おめでとうございます﹂でよろしいですか? ︵海保知里︶フフフ︵笑︶。 ︵町山智浩︶なにももらってませんよ、僕は︵笑︶。 ︵山里亮太︶いやー、でも﹃シェイプ・オブ・ウォーター﹄。 ︵町山智浩︶僕、とってほしかったんですけど。いろんなところで言っていたんですけど、いちばんとってほしかったんですけど、逆にとると思っていなかったんですよ。 ︵山里亮太︶おっしゃってましたよね。怪獣とかああいう特撮系のは……って。 ︵町山智浩︶アカデミー賞の長い歴史を見ても、ホラー映画は﹃羊たちの沈黙﹄しかとっていないですね。ファンタジーとかのそういう、お化けとか怪獣が出てくる映画は﹃ロード・オブ・ザ・リング﹄しかとっていなくて。今回
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