![WPF MVVM初心者がみたMVVMライブラリが提供するもの](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3b20f6881eda04385d13fb197041f4989ac495c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftocsworld.files.wordpress.com%2F2014%2F06%2Finstall_mvvmtoolkit.png%3Fw%3D300)
WPFの重要度は上がってきましたが、学ぶ順番と言う意味では、Windowsフォームアプリケーションを先に学ぶほうがよいと思います。 [違いの件] <Windowsフォームアプリケーション> C#プログラミング技法でプログラミングを行なうものです。 <WPF> C#プログラミング技法と、XAMLでのプログラミング技法を組み合わせて、プログラミングを行なうものです。 (Windowsアプリケーションソフト的な面もありますが、スクリプト言語的な面も取り入れている) [XMLの勉強の件] WPFに組み込まれているのは、XML と言うよりも、XAML です。 確かに、XAML は、XML で作られた拡張版XML です。 しかし、XAML で何かを行なう場合は、XML の入門書で勉強したことと言うよりも、XAML の入門書で学んだことを活用します。 なお、XAML の入門書は、以前にありましたが絶版に
WPF Text Measurement Units – WPF Text Blog たとえばWPFで下記のようにTextBlockのフォントサイズを24と指定した場合、Windowsフォームで24ポイントと指定したときとは大きさが異なることに気が付くかと思います。 XAML <TextBlock Text="グレープシティ" FontSize="24"/> これは、WPFではフォントサイズを含めたすべてのサイズ指定のデフォルトがデバイスに依存しないピクセルとなっているためです。「デバイス非依存ピクセル(DIU)」については後程解説しますので、まずは単位の指定方法を見てみましょう。 XAMLで記述する場合、下記のように数字の後に単位を付加するだけでポイントやセンチといった単位でサイズを指定することができます。 XAML <StackPanel> <StackPanel.Resources>
リキッド レイアウト (liquid layout) とは、表示領域のサイズによって動的に表示方法が最適化されるようなレイアウトを指します。 もしレイアウトについてとくに意識せずに固定サイズのアプリケーションを実装してしまうと、 ウィンドウのサイズが小さい場合には一部のコンテンツが隠れたり、 逆にウィンドウのサイズが大きい場合には空白ができたりしてしまいます。 ディスプレイの解像度の制限やユーザーによるウィンドウのサイズ変更など、 表示領域のサイズの連続的な変化に対応しなければなりません。 以下では、XAML 系アプリケーションでリキッド レイアウトを実現するためのパターンと実装例を紹介します。 (1) Grid Grid では、ColumnDefinitions プロパティおよび RowDefinitions プロパティにより、各行・列の幅を指定できます。 固定値のほか、他の行・列との相
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