![床井研究室 OpenGL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/72844b70215bc32c3a701ba01a5be03901fdce4c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmarina.sys.wakayama-u.ac.jp%2F~tokoi%2Ftheme%2Fogimage.png)
微分方程式を数値計算した結果を表示する場合には,ParaViewというフリーの描画ソフトが役に立ちます. このソフトは決まったフォーマットで書かれたvtkファイルを読み込んで自動で描画をしてくれるという優れものです. vtkファイルの書き方は以下の通り # vtk DataFile Version 2.0 ASCII DATASET UNSTRUCTURED_GRID POINTS 節点数 float x座標 y座標 データ ・ ・節点数だけデータを書く ・ CELLS 要素数 要素数×(要素あたりの節点数+1) 要素を構成する節点数(三角形要素なら3) 節点番号 節点番号 節点番号 ・ ・要素数だけデータを書く ・ CELL_TYPES 要素数 要素0のデータタイプ(三角形要素なら5) ・ ・要素数だけ5を書く ・ POINT_DATA 節点数 SCALARS データのラベル float
キーボードショートカットに様々な機能が割り振られています。 また、'/'を入力するとコマンドモードになり、 コマンド入力によっても様々な機能を使うこ とができます。 操作の詳細に全操作が書いてあります。 座標データファイル cdview3は以下の3種類のデータを読み込んで粒子座標等を描画することができます。 cdviewフォーマット(拡張子 "cdv") テキストで粒子の3次元座標が書いてあるデータ fdviewフォーマット(拡張子 "fdv") テキストで3次元空間のスカラー量が書いてあるデータ PDBフォーマット(拡張子 "pdb") タンパク質などでよく使われる座標データ Amber Prepファイル(拡張子".in", ".prep") Amberで使用する分子構造データ cdviewフォーマット ファイルの拡張子は"cdv"を推奨します。但し実際は"fdv"や"pdb"でなければ
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