植民地支配を扱った映画、とくに『RRR』みたいな娯楽的なものは顕著にそうだと思うんだけど、悪役の植民地官僚とかが物理的に残虐なだけなの、私はあんまり良くないと思うんですよ。植民地支配の悪ってそれ以上のもので、むしろ人の心と社会構造への働きかけだよね?
「今は共感性が重視される風潮があるので、批判的な批評をすると叩かれるし、批判的な批評ができない時代になってしまった」みたいな嘆きを、ここのところたて続けに目にしたので、そのあたりについて思うところを書きます。 「批判的な批評が叩かれる」というのは、色々な理由は考えられますが、基本的には、「その対象を肯定的に捉えている人たちから、自分たちが肯定的に感じているものを貶されたと感じたために、今度はその批評者への批判が届いてしまう」ということだと思います。他の理由としては、その批判対象そのものには大した興味はないが、批判している人がとにかく偉そうなので腹が立つ、みたいなこともありそうです。 そして、批評者への大量の批判が発生した結果起こることは、「叩かれたくないので、批判的なことを言わないようにする」という処世術だと思います。そう考えると、この現象によって、自由な発言の機会が失われ、考え方の多様性
『#シン・エヴァンゲリオン劇場版』制作関係者に対する誹謗中傷・脅迫行為に関して 2021年5月13日 株式会社カラーhttps://t.co/hPYnLEfdIw pic.twitter.com/VXD35wpPTW— 株式会社カラー (@khara_inc) 2021年5月13日 www.oricon.co.jp うーーーーん。僕もシン・エヴァンゲリオン劇場版は面白くなかったね、ってチェンソーマンのマキマさんみたいな感じで書いちゃったんですけど。 nuryouguda.hatenablog.com (↑クソ映画で検索したらアマゾンが提示してきた。僕のせいじゃない) まあ、犯行予告はルパンではないし、戦術的にもアウトレンジからの狙撃もしくは虫の毒を好むのでやらんが。なんか製作者に対する言葉での誹謗中傷とかにも攻撃をするってカラーが宣言したので、ガクブルになっちゃって、軽くチェックしたところ
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