![エンジニア勢が始めた『Linuxコマンドかるた』が何を言ってんのか全然分からず狂気を感じる「欲しい」「勉強になりそう」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/92769f768c306dbade9e3511e6ab62bae424d20f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2bb9c89276acfca9a9da29b65bede6fd-1200x630.png)
もはや本コーナーは"Linus暴言録"と陰で呼ばれているようだが、我らがLinus Torvaldsがまたまたカーネル開発メーリングリスト「LKML.org」での発言で物議を醸している。といっても今回の場合、どちらかと言うとLinusは巻き込まれた感が強いかもしれない。 コトの発端はLKMLに7月15日付でポストされたIntelの女性開発者 Sarah Sharpからのメールである。 LKML: Sarah Sharp: Re: [ 00/19] 3.10.1-stable review 彼女は、Linusがカーネルメンテナーの古参"GKH"ことGreg Kroah-Heartmanに対し"door-mat(ドアマット、踏みつけられてもしょうがないほどのボケ)"と呼んだことにひどく立腹し、「これはもう暴力です! カーネルの質の向上に、こんな汚い言葉は必要ありません!! とても受け入れがた
リーナス・トーバルズ、セキュアブート鍵をカーネルに含めることを一蹴、曰く「おめーら、フェラ大会じゃねーんだぞ」 まず、Red HatのDavid Howellsが、マイクロソフトによって署名されたセキュアブート鍵をカーネルに含めてくれるよう、MLで要請した。 ようリーナス。 このパッチセットをpullしてくんね? セキュアブートモードで動くカーネルに、鍵を動的に追加する機能。鍵をロードするには、新しい鍵はすでに持っていて、信頼されている鍵で署名されている必要がある。この「すでに持っている」ところの鍵は、カーネルに組み込まれているものや、UEFIデータベースにあるものや、あるいは暗号ハードウェアのものが含まれる。 で、"keyctl add"は署名されたX.509認証を受け付けるのだけど、マイクロソフトの署名サービスは、EFI PEバイナリしか署名してくれないんだ。 LKML: David
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