ソニーのスマートフォンが好調だ。MM総研が11月11日に発表した調査によると、2021年度上期における国内スマートフォンの出荷台数シェアでソニーがAppleに次ぐ2位に躍り出た。ソニーのスマホシェアは10.7%で出荷台数は157.1万台となり、前年同期比で51.8%もの増加となった。Androidスマートフォンに限っていえばシェア1位となる。 2020年のスマートフォン出荷台数シェアでは、ソニー(旧ソニーモバイルコミュニケーションズ)はシャープ、サムスン電子に次ぐ4位の7.6%だった。2021年度上期のスマホシェア3位はシャープの10.4%、4位はサムスン電子の10.1%となり、3社が10%台で激しいシェア争いを繰り広げている。シャープやサムスン電子はミッドレンジモデルを中心に販売台数を伸ばしており、決して苦戦しているわけではないことを考えると、ソニーの2位は大躍進といえる。 赤字だったス
世界初※1HD有機ELパネル搭載 3D対応ヘッドマウントディスプレイを発売 -目の前に映画館クラスの仮想ワイドスクリーン※2が広がる、新たな3D視聴スタイルを提案- ソニーは、頭部に装着することで、映画館クラスの仮想ワイドスクリーン(750型相当※2)が目の前に広がり、2Dおよび3DのHDコンテンツを楽しめるヘッドマウントディスプレイ “Personal 3D Viewer” 『HMZ-T1』を発売します。※3 本機は、ソニー独自のディスプレイ技術と半導体技術による新開発0.7型の「HD有機ELパネル」(1280×720)を搭載。有機ELパネルの高コントラスト、色再現性、高速応答性能を生かした高品位なHD映像を実現します。さらに左目用と右目用に2枚のパネルを搭載し、左右それぞれに独立したHD映像を表示して3Dを実現する「デュアルパネル3D方式」を採用。クロストークのない、自然で明るい高純度
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