「紙」に印刷すると間違いに気づく理由(リコー経済社会研究所)「反射光」と「透過光」の性質の違い。反射光で文字を読む際には、人間の脳は「分析モード」に切り替わる。画面から発せられる透過光を見る際、脳は「パターン認識モード」になるhttps://t.co/Bmfx0Tcr5q— 500drachmas (@500drachmas) 2020年9月15日 これは先月拡散されていた「リコー経済社会研究所」による記事だが、大事なことを先に言うならこの内容に科学的な根拠は何もない。 記事の中身をしっかり読めば、前世紀に行われた研究(つまりCRTディスプレイが液晶へ移行せず、Retinaディスプレイの端末も当然登場していない時代のもの)に対して最新研究のアップデートをしていないし、そもそも「脳科学者」の研究ではないことも分かるはずだ。 話題になっているこれ、本文を読んでもマクルーハンがそう言っています以
服さん @fukusanity 修士の頃、授業の課題でC言語書いてる時にどうしても謎のエラーが出て困っていた。それを見たSE経験(金融系)がある社会人大学院生の同期の女性が「ここにスペースを入れてみて」「もっと沢山、もっともっと」と言い出して、スペースを11個ほどコードに挟み込んだらエラーが消えた。怖かった 2020-02-21 00:45:53 服さん @fukusanity 驚いて「なんでこんなことになるんですか」「ていうかなんでわかったんですか」と聞いたけど「まあなんとなく」「勘」などと言ってはぐらかされた。「目で見てメモリダンプがわかる」みたいな話を聞くと彼女のことを思い出す。言語化できない知見で計算機の息遣いを察する能力は側から見ると霊感に近い 2020-02-21 00:45:54 服さん @fukusanity 彼女は当時参加してた研究のメンバーだったので共著で論文を書いたり
Rubyコミッター・Yuguiに学ぶ、コードに書くべき「適切なコメント」と「適切な場所」 Rubyコミッター・園田裕貴(Yugui)さんが、長年の経験で体得したソースコードに書くべき「コメントの技法」を教えてくれました。 プログラミングにおいて、どんな初心者でも書けるけれど、適切に書くのは上級者でないと難しいもの。それがコメント(=ソースコードに書かれている注釈やメモ)です。 不適切なコメントをつけても、プログラムの動作には影響しません。しかし、書き方の巧拙によって、コードの可読性や理解のしやすさには雲泥の差が出ます。良質なコメントが良質なコードをつくるのです。 今回はRubyコミッターでありgrpc-gatewayの開発者でもあるSupership株式会社の園田裕貴(Yugui)さんに、優れたエンジニアがどんな観点を持ち、どんなコメントを書いているのかを聞きました。 園田 裕貴(そのだ・
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