![漫画家と契約の話|佐藤秀峰](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/23508cc6233e611e7357c6860c28eac7ec2528e8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F1593749%2Fprofile_c567734089bd80d0d4be48051b49a6a7.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26format%3Djpeg%26quality%3D85%26width%3D330)
今では作家になるには新人賞をとればいいのだと一般的に思われているが、これは意外に最近になってからの話である。 漱石も鴎外も新人賞をとらなかった(そんなものはなかった)。太宰治が世に出たのは、友人の檀一雄が金を借りて同人誌をつくってやったからだ。 もっと最近になっても、公募制の新人賞といえば江戸川乱歩賞と新潮新人賞と群像新人文学賞くらいしかなかった時代が相当長い。我々の知る作家の多くは、新人賞を経ずに作家となったのである。 新人賞の数をグラフにしてみると、80年台後半からこれまでとは異なる上昇トレンドが生じているが(『公募ガイド』はこの時期1988年に創刊した)、それとは段違いの〈新人賞爆発〉が2000年代から始まっている。 増えたのは新人賞の数だけではない。せいぜい1つか2つを選ぶだけだった新人賞に対して、ライトノベル系をはじめとして大量の受賞者を生む新人賞が続々登場した。〈新人賞爆発〉の
ジュンク堂書店池袋本店トークセッション「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2012年版」開催報告 ~コンピュータ書年間総合ランキングベスト20も紹介~ 1月14日、ジュンク堂書店池袋本店において、トークセッション「新春座談会 このコンピュータ書がすごい! 2012年版」が開催されました。 本稿では簡単ではありますが、フォトレポートを交えながらイベントの録画とコンピュータ書総合ランキングベスト20を紹介します。 イベント登壇者。左から、矢野耕次((株)オライリー・ジャパン セールス&マーケティング)、森田尚((株)オーム社開発部)、村田純一((株)BNN新社編集部)、高橋征義((株)達人出版会代表取締役プログラマ/「日本Rubyの会」代表理事)、杉山聡(ソフトバンククリエイティブ(株)情報書籍編集部)、稲尾尚徳((株)技術評論社 雑誌編集部 WEB+DB PRES
[更新記録] (2010/3/5 色々追加) ひさしぶりに更新。 表にしてみました。少し見やすくできたようなそうでもないような。 このリストを公開してから、色んな方に、「○○社もツイッターを始めているよ!」という情報をいただいてます。ここではお名前は出しませんが、ご協力いただいたみなさまに感謝いたします! - 出版関係の企業のtwitterアカウントをまとめてみました。アカウントを探しているうちに整理する気力がなくなり、こきたないリストになってしまってすみません。すでに誰かがやっているかもしれないのですが、自分用もかねて作りました。 こうしてみると、同じ出版業界でも、各社のつぶやきの内容に個性が現れてきて面白いですね。 図書館関係ももう少しまとめたかったです。他にもこんなのあるよ!ってのがあればコメントください。 [リスト] すべて/書店/オンライン書店/出版社/雑誌・本/図書館/その他
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