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GoogleAnalyticsでは、ページを最適化するためのABテストの機能が備わっています。 ※GoogleAnalyticsでは「ウェブテスト」と呼びます。 ウェブテストでは、複数の異なるパターンを検証する事によって ユーザーに、より効果的なキャッチコピーやボタン、サイト内の導線を検証する事ができます。 今回はその「ウェブテスト」をご紹介していきたいと思います。 1.検証用のページを作成する オリジナルページから検証したい場所を1箇所変更したテストページを作成します。 ※テストする際は、複数箇所を変更してしまうと効果が見えにくくなってしまう為、 変更箇所は1箇所にする事をおすすめします。 (ウェブテストでのパターンは9つまで設定できます。) 今回は、下記のようにボタンの色を変えたものを作成しました。 2.検証用のページを正規化する テストページがクローラーにインデックスされないように、
以下は社内での教育用に現在作成中のドキュメントですが、今後の仕事での備忘録代わりになりそうなので、このブログにもアップしていきたいと思います。 1. アクセス解析を始める前に アクセス解析を始める前に、下記の3点を必ず覚えておいて下さい。 1-1. アクセス解析だけを見ずに実際のサイトも必ず見ましょう。 アクセス解析の画面だけ見ていても原因は分かりません。必ず一度は、ユーザーになったつもりで実際にサイトを使ってみて下さい。 必要に応じてユーザーテストも実施しましょう。 1-2. アクセス解析のデータには必ず誤差があります。 サーバログ型、ビーコン型のどちらも平均10~20%程度の誤差が必ずあると言われています。 細かい変化で一喜一憂せず、サイトのどこに問題があるか?どこを改善すれば効果が上がるか?(儲かるか?)を注意深く観察・考察して下さい。 1-3. 「何でこうなった?」 「どうした
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
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