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【旧目加田家住宅(吉香公園内)】 旧目加田家住宅は18世紀(1700年代)後半の建築と推定されています。中級武家の住宅としては全国でも数少ない遺構として昭和49年に国指定重要文化財に登録されました。【他の写真】 【旧目加田家住宅・正門(南側)・奥の左手が正面玄関】 目加田(めかた)家は岩国吉川藩の藩士です。目加田家は天正年間(1573年~1592年)に吉川元春に召し抱えられました。関ヶ原の戦い(1600年)の後、岩国に移封された藩主・吉川広家に従いこの地に居を構えました。【他の写真】 【旧目加田家住宅・裏側(北東側)から撮影】 旧目加田家住宅は木造一部2階建て。屋根は入母屋造りです。屋根の筋葺きは2種類の瓦を交互にするニ平葺きで、重ね合わせの桟(さん)を両側に持つ特殊な形の瓦です。これは両袖瓦という岩国地方独特の地瓦です。正面玄関は南側にあり、居住者より身分の高い人物の出入り口として使用さ
【岩国徴古館(岩国市立博物館・吉香花菖蒲園近く)】 岩国徴古館は、岩国藩最後の藩主・吉川経建(きっかわ・つねたけ・1855年~1909年・子爵・従二位)の弟、吉川重吉(きっかわ・じゅうきち・1860年~1915年・貴族院男爵議員・従三位)の遺志により、公益財団法人・吉川報效会(きっかわほうこうかい)が佐藤武夫に設計を依頼し建てました。戦時中の昭和17年9月着工、20年3月竣工。昭和26年から岩国市に寄付移管、岩国市立博物館。建築様式はパリのエトワール凱旋門に代表される新古典主義建築の影響を受けています。構造体はレンガ造り、外壁はブロック貼り。国の登録有形文化財。【他の写真】 【岩国徴古館・館内】 館内では「岩国徴古館新収蔵資料展2024」が開催中。7月15日まで。岩国徴古館を設計した佐藤武夫(さとう・たけお・1899年~1972年・名古屋市出身・建築家)は、旧制岩国中学校出身。早稲田大学で
【錦帯橋温泉(岩国国際観光ホテル内・左端のオレンジ色の施設)】 岩国国際観光ホテル本館から温泉小径(おんせんこみち)の通路を通って錦帯橋温泉に行きます。私も以前ホテルのスタッフさんに案内されて入りました。温泉小径は錦帯橋の架け替えで出た本物の錦帯橋の解体材で復元した通路です。高台にある錦帯橋温泉(天然温泉)からは錦帯橋や岩国城、横山の城下町などの景観が見降ろされ、心を癒してくれます。【他の写真】 【岩国国際観光ホテル(錦川河畔・錦帯橋近く・岩国地区)】 錦川に架かる歴史的な錦帯橋(日本三大明橋)を眼下に一望できる岩国国際観光ホテルは中国地方でも人気のホテルです。外人も多数宿泊します。【他の写真】 【夜の岩国国際観光ホテル】 ホテルからは、春は桜、夏の鵜飼、秋の紅葉、冬の雪景色と四季折々の絶景が楽しめます。夏の鵜飼はもう始まっています(6月1日~9月10日)。ホテルから鵜飼の幻想的なかがり火
【剣豪・佐々木小次郎の像(吉香花菖蒲園)】 後方の城山の上には岩国城が見えます。吉川英治の小説「宮本武蔵」には佐々木小次郎(ささき・こじろう)は「先祖以来、岩国の住」と記されています(その他の説もあります)。毛利氏に仕えた後、小倉藩の剣術師範になりました。1612年5月13日(慶長17年4月13日)、山口県下関市の巌流島(関門海峡)で宮本武蔵(当時29歳)と決闘を行い、佐々木小次郎は敗れて亡くなりました(生年不詳で、享年も不詳)。両者の決闘の理由は、それぞれの弟子が互いに師の優劣でもめて争いになったと言われています。【他の写真】 【巌流ゆかりの柳(錦帯橋近く・錦川河畔)】 佐々木小次郎は「巌流」と名のっていました。小説「宮本武蔵」では、秘剣「つばめ返し」は、錦川の河畔で揺れる柳の枝を切り、また水辺を飛び交うツバメを切り落として編み出した剣法と言われています(他の説もあります)。【他の写真】
【虹ケ浜海岸】 白砂、青松の美しい海岸線が約2.4kmに渡って続いています。虹ケ浜海岸は「日本の渚百選」「快水浴場百選」にも選定されています。【他の写真】 【虹ケ浜海水浴場から瀬戸内海を望む】 虹ケ浜海水浴場は粒の細かい白砂のビーチで、人気の海水浴場です。夏には広島、大阪方面から多数の海水浴客が押し寄せます。キャンプ場や幼児用プールなどもあります。【他の写真】 【「虹の鯉のぼりプロジェクト」~多数の鯉のぼり(140匹)】 虹ケ浜海岸で2014年から毎年開催されている「虹の鯉のぼりプロジェクト」が、今年も4月28日(日)から5月5日(日)まで開催されました。主催は「虹の鯉のぼりプロジェクト」実行委員会(事務局・田中さん・080-4556-4030)。【他の写真】 【虹ケ浜海水浴場の鯉のぼり】 このプロジェクトの原点は、2013年地元である光市立浅江中学校の生徒が「シンサイミライ交流会」に参加
【吉香神社(きっこうじんじゃ)】 吉香神社は旧岩国藩主・吉川家の先祖を祀る三社を統合して、1884年(明治17年)に旧居館跡に建立されました。1988年県指定有形文化財。2004年(平成16年)国指定重要文化財。【他の写真】 【吉香公園の円形噴水】 岩国藩藩主・吉川家の居館や家臣の屋敷跡地を整備して造られた吉香公園は「日本さくら名所100選」、「日本の歴史公園100選」に選定されている歴史公園です。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水】 吉香公園の中央に位置する大放射噴水は大きなアーチ状を連ねて放水されます。水が霧状に散布されたりするので、夏は涼しいです。虹がかかることもあります。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水(上部から撮影)】 公園のこの付近は、噴水と水場と桜と芝生の癒しの空間になっています。写真撮影のスポットでもあります。【他の写真】 【吉香公園の大放射噴水・全景】 吉香公園の大
【横山地区の吉香花菖蒲園のほとりから城山に聳える岩国城天守閣を望む】 岩国城は城山の上、標高200mのところにあります(城山の山頂<標高300m>は岩国城から南に1500mの電波塔の位置)。岩国城は2006年(平成18年)4月に日本100名城に選定されました。【他の写真】 【岩国徴古館前の堀の橋から城山を望む】 左に岩国城ロープウェー(錦川鉄道が管理運営)、右上に岩国城天守閣が見えます。三層四階桃山風南蛮造りの岩国城天守閣は岩国藩初代藩主・吉川広家(きっかわ・ひろいえ)公により1608年(慶長13年)に築城されました。【他の写真】 【岩国城ロープウェーと山麓駅、柏原美術館を望む】 岩国城は一国一城令により築城後7年で取り壊されました。現在の天守閣は1962年(昭和37年)に再建されたものです。廃城後は城山麓の土居(居館)が吉川藩の陣屋として存続しました。この土居後は現在、吉香公園として整備
【1/10スケールの戦艦「大和」(大和ミュージアム・写真は大和ミュージアムのサイトより)】 この1/10スケールの戦艦「大和」の巨大模型は、ここの軍艦ミュージアムではなく、大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館・広島県呉市)に展示してあります。旧日本帝国海軍の戦艦「大和」(全長263m・基準排水量64000トン・最大速力27.46ノット)の10分の1の巨大模型(全長26.3m)は正確な資料や詳細な情報に基づいて、山本造船株式会社(広島県呉市)により製作されました。【他の写真】 【1/10スケールの戦艦「大和」(大和ミュージアム・写真は大和ミュージアムのサイトより)】 戦艦「大和」は呉海軍工廠で建造され、1941年12月に就役しました。戦艦「大和」はミッドウェー海戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦などに参加。天一号作戦(菊水作戦=沖縄への海上特攻)により山口県徳山湾に集結していた第二艦隊(旗艦・
【軍艦ミュージアム(アルパーク東棟4階)】 日本最大級のホビーショップタムタム広島アルパーク店(2023年6月オープン)前の軍艦ミュージアム(運営管理=株式会社タムタム)に来ました。ホビーショップタムタムを運営する株式会社タムタムの創業者、安藤久史(あんどう・ひさし)氏により超絶技巧によって製作された旧帝国海軍の戦艦や海上自衛隊の艦艇の模型14隻を展示しています。【他の写真】 【軍艦ミュージアム(海上自衛隊艦艇模型展示)】 株式会社タムタム(名古屋市・資本金4900万円・代表取締役=安藤治)は、プラモデル、ガンプラ、鉄道模型、ミニ四駆、ラジコン、フィギュア、エアガン、ジグソーパズルなどの多ジャンルを扱う日本の総合模型ホビーチェーンです。全国に19店舗と軍艦ミュージアム(広島アルパーク店前)を運営管理しています。【他の写真】 【軍艦ミュージアム(旧帝国海軍空母・戦艦模型展示)】 スケール10
【PH通り(平和通り方面を望む)】 私達は御幸通りからPH通りに入って、青空公園(天空のライティングフラワーショー)を目指して歩んでいます。静かなPH通りですが、街路樹イルミネーションがきれいだけでなく、彫刻やアート作品が点在して、芸術の路らしき雰囲気も醸し出していました。【他の写真】 【「ぞうさん」のブロンズ像】 PH通りにはいくつかのモニュメントや像も建っています。この「ぞうさん」のブロンズ像は童謡「ぞうさん」(作詞=まど・みちお、作曲=團伊玖磨)のモニュメントです。まど・みちお(1909年11月16日~2014年2月28日)は周南市出身の詩人・作詞家で、日本芸術院賞など多数の賞を受賞しています。【他の写真】 【裸婦の像「暖流」】 裸婦の彫刻像「暖流」は岡本銕二(おかもと・てつじ)作。岡本銕二(1944年~)は新潟県上越市生まれの彫刻家で、東京芸術大学美術学部彫刻科大学院修了。神戸具象
【ギフトボックス(徳山駅前ロータリー)】 周南市誕生20周年記念「周南冬のツリーまつり」ウインターイルミネーション2023(点灯期間12月1日~12月28日)に行きました。御幸通りとPH通りの「街路樹イルミネーション」と青空公園の「天空のライティングフラワーショー」が見どころです。100万個のLED電球で彩られています。私達は2020年12月にも来ています。その後コロナで控えていましたが、3年ぶりです。 【ハート型のイルミネーション(徳山駅前ロータリー近く)】 このハート型の中で写真を取る家族やカップルが多く見られました。周南冬のウインターまつりは昭和60年に第1回開催以来今年で第39回目の開催。平成25年に日本夜景遺産に認定されています。 【トンネルイルミネーション(徳山駅前ロータリー近く)】 周南市誕生20周年記念「周南冬のツリーまつり」ウインターイルミネーション2023の主催は徳山商
【アルパーク全景(北側のJR山陽本線新井口駅に接続する連絡通路の陸橋から撮影)】 右側(西)がアルパーク西棟、左側(東)がアルパーク東棟です。道路上の大きな陸橋が東棟と西棟を結ぶ連絡通路です。この道路の遙か向こうには瀬戸内海の広島湾が広がっています。アルパーク(商業施設面積約90200㎡)は中国・四国地方で最大級の大型複合商業施設です。ちなみに広島県で最大の大型複合商業施設はイオンモール広島府中(商業施設面積約98000㎡・当ブログ参照)。九州地方で最大の大型複合商業施設はパークプレイス大分(大分県・商業施設面積約122817㎡)。日本最大の大型複合商業施設はイオンレイクタウン(埼玉県・商業施設面積約183000㎡)です。【他の写真】 【アルパーク東棟(東棟2階と西棟2階を結ぶ連絡通路から撮影)】 アルパーク東棟は地下1階、地上10階建て。西棟(駐車場付)は地上4階建て。北棟(東棟の北側の
【アルパーク西棟2階】 車で広島市の大型商業施設「ALPARK(アルパーク)」にやって来ました。アルパークは何回も訪れていますが、東棟・西棟が全面改装し今年の春にリニューアルオープンしてからは初めてです。今日は他にも予定があるので、アルパークをチラ見して回ります。最初に西棟に入りました。改装前の西棟(1~4階)はメインテナントの天満屋(百貨店・本社=岡山県岡山市)のほか、レストラン街、廣文館(書店)などがありましたが撤退し2020年1月に閉店。その後、新たに19店舗が入棟、東棟より1年早く2022年4月、リニューアルオープンしました。 【アルパーク西棟2階・INCUBE(インキューブ)】 最初に以前から来てみたかった雑貨店・INCUBEに入りました。トレンド商品や機能性に優れた便利グッズなど、日々の生活をより豊かにしてくれる商品が揃っています。(お店の許可を得て撮影しています)【他の写真】
【結婚式場】 親戚(新郎側)の結婚式に出席しました。“瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの~” 美しい「瀬戸の花嫁」の歌詞のように結婚式は夕方から始まりました。結婚式場のある防府市は瀬戸内海に面した美しい街です。私も何回か訪れたことがあり、思い出の街でもあります。防府天満宮、毛利氏庭園、毛利博物館、大平山山頂公園、防府市青少年科学館「ソラール」、富海海水浴場など観光名所、施設も多数あります。【他の写真】 【結婚式場内部】 結婚式場内部はオシャレな感じでした。防府市は人口約11万人の商業・工業都市でもあります。マツダ防府工場、ブリジストン防府工場、イオンタウン、ルネサス、ゆめタウンなど多数の工場や商業施設があります。【他の写真】 【結婚式・新郎新婦入場・バージンロード】 新郎入場の後、お母様にベールダウンしてもらった新婦はお父様と共にバージンロードを歩みます。若い可憐な新婦、
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場「岩合光昭サイン入りオリジナルプリント」(1階エントランスホール)】 人気のオリジナルプリントが特別価格で販売されていました。今回は人気のオリジナルネコグッズを探索して見て回りました。【他の写真】 【リアルフォットスタンプ】 岩合光昭さんのネコフォットスタンプです。超リアルで、とても可愛いです。見本はカラー写真ですが、インクは黒なので、印面はモノクロになります。眠りねこのお守りもありました。※ちなみに猫の種類は100種類以上といわれています。猫の寿命は7歳~20歳位です。猫と人間の年齢比較は、猫3歳➡人間20歳、9歳➡50歳、16歳➡80歳、20歳➡90歳となっていますが、厳密ではなくおおよその目安だそうです。【他の写真】 【「世界ネコ歩き2」マルチトートバッグ】 それぞれのバッグには ”The Time of the Cat” と記されて
【写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」グッズ売り場(1階エントランスホール)】 写真展を見た後、1階のグッズ売り場にやってきました。可愛いネコのオリジナルグッズが満載で品揃えも多彩でした。どれも私の心を魅了するものばかりで、楽しくて時間が過ぎるのを忘れてしまうほどでした。 【岩合光昭氏の著書コーナー】 動物写真家・岩合光昭氏の著書が多数並んでいました。「岩合光昭の世界ネコ歩き2」(144p・2018年・1760円)、「岩合光昭の日本ねこ歩き」(144p・2022年・2200円)、「吾輩はねこである 名前はベーコン」(79p・2019年・1100円)、「ねこといぬ」(80p・2017年・1100円)、「ねことはな」(80p・2018年・1100円)、「とらねこ」(80p・2017年・1100円)、「ねこ歩き」(127p・2013年・1760円)などなど。出版社は全て(株)クレヴィス(東京都
【周南市美術博物館入口】 写真展・岩合光昭の「世界ネコ歩き2」を鑑賞するため、ネコ好きな私は再び周南市美術博物館にやって来ました。「ネコはヒトと共に生きています。大切にしていることは、ネコを愛する気持ちです」。動物写真家・岩合光昭(いわごう・みつあき)氏の言葉です。【他の写真】 【エントランスホール・「世界ネコ歩き2」1階展示室入口】 NHKBSプレミアムで2012年から放送中の「岩合光昭の世界ネコ歩き」の写真展がパワーアップして全国各地を巡り開催されています。1階展示室ではアメリカ、カナダ、ペルー、チリ、ブラジル、英国、オランダ、チェコ、モルトバなどで撮影したネコたちの写真が展示されていました(展示室内では写真撮影は全て禁止でした)。【他の写真】 【1階展示室入口の写真】 この写真作品はリオデジャネイロ市(ブラジル南東部に位置する世界有数のメガシティ)のコパカバーナ(南大西洋に面したリゾ
【周南市美術博物館・エントランスホール(2階から撮影)】 エントランスホールには「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場が設けられ多数のグッズ、お土産品が販売されていました。 【「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場(2階への階段から撮影)】 私達は「ちびまる子ちゃん展」を見た後、エントランスホールのグッズ売り場を見て回り買い物をしました。平日なので来場者が少なく、ゆったりとした感じで、楽しめました。【他の写真】 【「ちびまる子ちゃん展」展示会限定図録】 「アニメ化30周年企画 ちびまる子ちゃん展」図録(さくらプロダクション/日本アニメーション・160頁・2160円)も販売されていました。セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約350点が収録されています。アニメ「ちびまる子ちゃん」30年の歩みも100頁以上に渡って紹介されています。 【「ちびまる子ちゃん展」グッズ売り場(1階展示室前から撮影)】 多
【1階展示室】 「ちびまる子ちゃん展」の会場に入りました。アニメ「ちびまる子ちゃん」30周年記念企画ということで、1階展示室には5年ごとの軌跡が紹介され、セル画、スケッチ画、絵コンテ、映像など約300点が展示されていました。【他の写真】 【1階展示室・映像コーナー】 1986年、少女漫画雑誌「りぼん」(集英社)で連載が開始された「ちびまる子ちゃん」は、作者のさくらももこの投影である小学3年生の「ちびまる子ちゃん」が家族や友達と共に繰り広げる日常生活を描いたコメディです。1990年にフジテレビ系でアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えました。【他の写真】 【1階展示室・アニメ「ちびまる子ちゃん登場人物キャラクター紹介コーナー】 さくらももこ(まる子)、難波たまえ(親友)、さくらひろし(父)、さくらすみれ(母)、さくらさきこ(姉)など家族や登場人物が多数紹介されていました。「さ
【周南市美術博物館前から「緑と文化のプロムナード」の南側を望む】 「ちびまる子ちゃん展」(6月1日~7月17日)が開催されている周南市美術博物館に私達はやって来ました。「緑と文化のプロムナード」は徳山小学校から周南市美術博物館までの約650mの桜並木通りです。春には満開になった約100本の桜の美しいトンネルとなります。【他の写真】 【周南市美術博物館前から「緑と文化のプロムナード」の北側を望む(左の建物は周南市美術博物館)】 「緑と文化のプロムナード」は周南バイパス(国道2号線)に接続しています。その向こうには周南市文化会館、周南市徳山動物園、KRY山口放送本社などがあり、周南市の文化ゾーンを形成しています。 【東側駐車場から周南市美術博物館と「緑と文化のプロムナード」を望む】 周南市美術博物館の周辺は環境が整備されていて美しい街並みとなっています。2009年4月から2018年5月に亡くな
【D51蒸気機関車(周南市徳山動物園の入園ゲート近く)】 「デゴイチ」の愛称で呼ばれていたD51蒸気機関車(全長19m)は昭和11年から製造が開始された日本の代表的な機関車です。昭和46年10月広島鉄道管理局長と徳山市長との間で無償貸与契約が締結され、徳山市(現・周南市)が日本国有鉄道から譲り受け、昭和46年11月から、徳山動物園に展示保存されました。【他の写真】 【サファリカー】 国際ロータリー第2710地区(広島県と山口県にある72のロータリークラブで構成)が、2009~2010年度地区大会を記念して周南市徳山動物園に寄贈した車です。【他の写真】 【山頭火句碑(周南市徳山動物園前庭)】 山口県防府市出身の自由律俳人、種田山頭火(たねだ・さんとうか・1882~1940年)の句碑です。「新しい 法衣いつはいの陽か あたゝかい」 とあります。山頭火の親友、久保白船の夫人、清子に法衣を仕立てて
【ライオンとアムールトラのいる動物舎】 周南市徳山動物園は南園と北園に分かれています。私達は南園の最北端、ライオンとアムールトラの猛獣舎にやって来ました(ここにはアカゲザルもいます)。 【ライオン】 オスとメスの2匹のライオンがいました。アフリカのサバンナの草原地帯では草食動物を捕らえて食べるどう猛なライオンですが、ここにいるライオンはおとなしく、2匹とも仲の良さそうな感じでした。ライオンはネコ科ヒョウ属に分類される肉食類です。飼育されているライオンは20年以上生きることもありますが、野生のライオンは寿命が短く、特にオスのライオンは10年以上生きることは稀です。【他の写真】 【アムールトラ】 アムールトラはトラの仲間の中で一番大きく、体長2.5m、体重300kgにも達します。寒いシベリアや中国の北東部に生息していて、主に草食動物を捕食します。ネコ科に属するトラの一亜種であるアムールトラは現
周南市徳山動物園内の坂道を上がって丘の上に行きます。この丘の上にはマントヒヒやチンパンジーなどが待っています。そして、その奥には“野生の王国” アフリカのサバンナの草食動物がいます。 丘の上には小さな公園がありました。前方の左の動物舎にマントヒヒ、チンパンジー、マンドリルなどがいます。【他の写真】 【マントヒヒ、チンパンジー、マンドリルなどがいる動物舎】 マントヒヒは姿が見えませんでした。チンパンジーは福岡市動物園に引っ越したとのことでした。【他の写真】 【マンドリル】 オナガザル科のマンドリルは中央アフリカ西部の熱帯雨林に生息していますが、サバンナにも生息しています。夜は樹の上で眠ります。群れを形成して行動します。日本では特定動物(人間に危害を加える動物)に指定されています。【他の写真】 【爬虫館】 昭和35年にオープンした、この「爬虫館」は閉館しました。ここにいた爬虫類は「熱帯いきもの
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